WORKSHOP AND CONFERENCE
研究会
2024
-
講演会
第1回【2006年6月6日】
渡辺 博史(ポーランド情報・外国投資庁顧問、国際協力機構派遣長期専門家)「日本とポーランドとの経済関係の展開 ─拡大EUのフロンティアで─」
-
第2回
【2006年7月4日】
平田 喜彦(法政大学名誉教授)「世界経済のなかのアメリカ:その地位と対外経済活動」
-
第3回
【2006年11月14日】
張 租国(華東師範大学教授)「中国の資本市場改革」
-
第4回
【2006年12月19日】
伊藤 弘文(地方財政審議会会長)「地方財政の現況について」
-
第5回
【2006年6月27日】
植田 一博(東京大学大学院情報学環助教授)「認知科学から見た人の経済行動 ─外国為替取引におけるリスク管理のエキスパー ト・ノービス間比較─」
-
研究会
第1回【2006年5月16日】
小島 健(教授)、蓮見 雄(教授)、王 在喆(教授)、北原 克宣(助教授)「グローバリゼーション下の地域統合に関する比較研究」
-
第2回
【2006年6月27日】
平伊 佐雄(講師)「限定された史料から見る中世修道院の経済生活 ─シトー会修道院による経済活動の再評価─」
-
第3回
【2006年7月11日】
山田 知明(講師)「Economic Inequality and Social Insurance: Empirical Evidence and Theoretical View」
-
第4回
【2006年10月31日】
横山 幸永(教授)「市町村合併と道州制構想」
-
第5回
【2006年12月5日】
林 康史(教授)「外国為替制度の法と経済学」
-
講演会
第1回【2007年6月20日】
川上 洋一(諏訪東京理科大学嘱託教授)「最近のイラク情勢について」
-
第2回
【2007年7月10日】
小林 襄治(日本証券経済研究所客員研究員)「1990年代以降の国際金融情勢 ─カジノ資本主義再考─」
-
第3回
【2007年11月27日】
林 健久(東京大学名誉教授)「現代福祉国家の変容をめぐって」
-
第4回
【2008年1月15日】
大友 篤(ICONS国際協力株式会社技術顧問)「統計分野の途上国援助」
-
研究会
第1回【2007年5月29日】
元木 靖(教授)「乾燥限界地の米づくりをめぐる環境変化 ─中国天山山麓のフィールドノートから─」
-
第2回
【2007年12月4日】
北原 克宣(准教授)「中国農業 ──見たまま、聞いたまま──」
-
講演会
第1回【2008年6月24日】
安保 哲夫(帝京平成大学教授)「アメリカ発世界金融経済危機の構造的背景」
-
第2回
【2008年7月8日】
岡本 雅美(日本大学生物資源科学部名誉教授)「水資源問題の構造と現代」
-
第3回
【2008年12月2日】
矢吹 晋(横浜市立大学名誉教授)「世界金融危機(恐慌)と中国経済」
-
研究会
第1回【2008年5月13日】
平 伊佐雄(講師)「アウグスチヌス律院シッフェンベルクの設立事情と周辺地域」
-
第2回
【2008年7月1日】
石原 久子(准教授)「ネイチャー・ライティングの一例 ──現代社会への提言として」
-
第3回
【2009年2月26日】
磯貝 静江(教授)・横山 幸永(教授)「教員生活を振り返って」
-
講演会
第1回【2009年10月27日】
速水 融(日本学士院会員・慶應義塾大学名誉教授)「歴史人口学の世界 ──成立・展開・課題」
-
研究会
第1回【2009年6月16日】
慶田 昌之(講師)“Micro Evidence on Relationships between Ambiguous Inflation-Expectations and Durable-Goods Purchases: A Case of the Japanese Households” (「インフレ期待の曖昧さと耐久消費財の購入行動:ミクロ・データによる実証分析」)
-
第2回
【2010年3月2日】
王 在喆(教授)「2007年中国産業連関表の作成について」
-
講演会
第1回【2010年7月13日】
小野 芳計((財)運行管理者試験センター理事)「交通政策の回顧と展望」
-
研究会
第1回【2010年6月29日】
櫻井 一宏(講師)「渤海周辺地域における流域環境税評価モデルの構築」
-
第2回
【2010年11月9日】
慶田 昌之(講師)「需要誘発的イノベーションと需要の不確実性 ──薄型テレビのケーススタディ──」
-
講演会
第1回【2011年5月17日】
斎藤 修(一橋大学名誉教授)「近代日本の産業構造 再考 ──副業・部門別労働生産性・経済発展」
-
研究会
第1回【2011年7月12日】
斉藤 隆義(講師)「日本の電力問題 ──原発は必要か」
-
第2回
【2011年10月25日】
石田 孝造(講師)「経済循環とモデル分析」
-
講演会
第1回【2013年1月22日】
宇南山 卓(一橋大学)「結婚・出産と就業の両立可能性と未婚化について」
-
研究会
第1回【2012年6月19日】
高橋 鉄哉(講師)(立正大学経済研究所研究員)・櫻井 一宏(講師)「生物資源と水産経済再生による流域圏リサイクルシステムの構築に関する研究」
-
第2回
【2012年12月18日】
蓮見 雄(講師)「EUのエネルギー政策と日本への示唆」
-
研究会
第1回【2013年6月4日】
元木 靖(講師)「中国変容論」
-
第2回
【2013年10月8日】
今泉 文子(講師)「Greifwalt」― ロマン主義から脱原発へ ―ドイツ北辺の町からの報告)
-
第3回
【2013年12月10日】
青木 重幸(講師)進化ゲーム入門: 元祖タカ・ハトゲームから寡占性比理論まで
-
講演会
第1回【2014年5月13日】
浅田 統一郎(中央大学経済学部教授)「アベノミックスと消費税」
-
第2回
【2014年10月13日】
「日本経済の30年(1970~2000年):場の変化と「不確実性」下の 人間行動」
奥村 洋彦(学習院大学名誉教)
「中国における経済成長の課題と金融の役割」
童 適平(獨協大学経済学部教授)
「世界金融の現場からの報告」
門田 丈((株)カドタ&カンパニー代表取締役)第5回ケインズ学会講演会(立正大学経済研究所共同開催)
-
研究会
第1回【2014年10月28日】
慶田 昌之(専任講師)「コメのSBS制度からみた輸入の可能性」
-
第2回
【2015年2月24日】
林 康史(教授)・歌代 哲也(立正大学経済研究所研究員)「中南米の地域通貨ウディスについて」
-
研究会
第1回【2015年5月26】
小林 幹(専任講師)「カオスの世界――数、芸術とネットワークの視点から」
-
第2回
【2015年6月30日】
宮川 幸三(准教授)「日本の産業関連統計の現状と課題」
-
第3回
【2015年7月28日】
浅子 和美(教授)「地方景気の先行性・遅効性――都道府県別CIによる分析」
-
第4回
【2015年10月27日】
田中 有紀(准教授)「明末清初の象数易と十二平均律」
-
第5回
【2015年12月29日】
慶田 昌之(専任講師)「金融政策当局者のアナウンス文書に関するテキスト・マイニング分析」
-
第6回
【2016年1月26日】
山口 和男(専任講師)「多数決を疑う+Borda winner in facility location problem on sphere」
-
第7回
【2016年2月23日】
真田 治子(教授)「自然の長さの文とは何か?――動詞結合価と文構造と頻度の関係」
-
講演会
第1回【2016年7月28日】
清水 薫(コロンビア大学 Assistant Professor)「アメリカ大統領選挙の結果の日中の政治経済に及ぼす影響」
-
学会との共催講演会
第1回【2016年10月29日】
ケインズ学会・立正大学経済研究所共催
「石橋湛山とケインズ政策」 増田 弘(立正大学法学部特任教授)
「石橋湛山とケインズ」 中岡 望(東洋英和女学院大学客員教授)
「石橋湛山とリフレ」 田中 秀臣(上武大学ビジネス情報学部)第5回ケインズ学会講演会「石橋湛山と現代日本の政治経済」
-
第2回
【2017年3月21日】
環太平洋産業連関分析学会・立正大学経済研究所共催
「平成23年東京都産業連関表の概要」
長谷川 明彦(東京都総務局頭頸部調査課)
パネル・ディスカッション「地域産業連関表の活用事例および今後の課題」
山田 光男(中京大学経済学部教授ほか)第4回産業連関分析セミナー:「東京都産業連関表と地域産業連関分析」
-
研究会
第1回【2016年4月26日】
小林 隆史(専任講師)「東日本大震災における被災地派遣職員の派遣元自治体の偏り」
-
第2回
【2016年5月24日】
外木 好美(専任講師)「無形資産投資と生産性向上――日韓比較の視点から」
-
第3回
【2016年6月28日】
吉川 洋(教授)「マクロ経済学と日本経済」
-
第4回
【2016年10月25日】
渡部 真弘(准教授)「On Constructing Non-Linear Pricing Schemes」
-
第5回
【2016年11月22日】
辻村 雅子(特任講師)「Thomas Nixon Carver Revisited: Negative Interest Rate and the Public Debt」
-
第6回
【2017年1月24日】
ホーマン 由佳(准教授)「大学におけるメディア英語教育の可能性」
-
第7回
【2017年2月28日】
高橋 美由紀(准教授)「近世農村における女性――人口学的視点から」
-
第1回
【2017年4月25日】
青木 重幸(教授)「アブラムシの最適兵隊数:独占と寡占のモデル」
-
第2回
【2017年6月6日】
浅子 和美(教授)「SNAにおける家事労働の帰属計算について」
-
第3回
【2017年7月4日】
北原 克宣(教授)「「21世紀資本主義世界」をどうとらえるか――共同作業で目指したこと」
-
第3回
【2017年7月4日】
苑 志佳(教授)「「社会主義市場経済」:中国の体制移動と資本主義への道」
-
第4回
【2017年10月3日】
中村 勝克(立正大学経営学部教授)「長短金利の裁定条件とKnight的不確実性について」
-
第5回
【2017年11月7日】
矢ヶ崎 将之(東京大学大学院経済学研究科)「How can we induce more women to competitions? On the role of prosocial incentives」
-
第6回
【2017年12月5日】
小林 幹(専任講師)「過去または未来の情報を用いた制御の理論と応用」
-
第7回
【2018年1月24日】
小畑 二郎(教授)「温故知新の経済学:Old Wine in New Bottle-資本と労働の革新―」
-
第8回
【2018年2月7日】
中兼 和津次(東京大学名誉教授、東洋文庫研究員)「ロシア革命百年と中国―併せて習近平の社会主義強国論を考える」
-
第1回
【2018年6月5日】
小林 隆史(専任講師)「都市領域形状と移動距離分布の変化とその応用」
-
第2回
【2018年7月3日】
池尾 和人(教授)「「物価水準の財政理論」と日本経済の現況」
-
第3回
【2018年10月30日】
小野崎 保(教授)「非線形経済動学の来し方·行く末」
-
第4回
【2018年11月13日】
慶田 昌之(准教授)「A Semantic Analysis of Monetary Shamanism: A case of the BOJ’s Governor Haruhiko Kuroda」
-
第5回
【2018年12月4日】
林 康史(教授)「サバチカルの報告 ①「貨幣の機能と役割」 ②「市場取引型地域通貨のインプリケーション」」
-
第6回
【2019年1月29日】
中村 勝克(立正大学経営学部教授)「Automation and Diversity in Job Mismatch Possibilities」
-
第7回
【2019年2月26日】
川田 真也(株式会社CMDラボ、兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科)「確率的トピックモデルを用いた経済データ分析を行うための手法」
-
第8回
【2019年3月19日】
藤岡 明房(教授)「研究し残した4つの研究課題」
-
第1回
【2019年5月7日】
田中 有紀(准教授)「聖人はすべてを予見できるか――江永(1681-1762)の学術観における八線表(三角関数表)と西学中源説」
-
第2回
【2019年6月4日】
宮岡 暁(専任講師)「Prices versus Quantities with Strategic Communication between Government and Polluting Industry」
-
第3回
【2019年7月9日】
井上 俊(財務総合政策研究所)「Twitterにおける情報拡散の要因分析:インフルエンサーか?投稿内容か?」
-
第4回
【2019年11月5日】
芹田 浩司(教授)「GVCアプローチからみたメキシコ自動車産業の発展課題 (既存研究の整理と今後の研究・調査課題)」
-
第5回
【2019年12月3日】
阪 智香(関西学院大学商学部教授)「大規模財務データから考える世界の企業行動」
-
第6回
【2020年1月7日】
青木 重幸(教授)「私の研究から:兵隊アブラムシの発見と血縁選択説」
-
第7回
【2020年2月25日】
小畑 二郎(立正大学名誉教授)「A study of human capital in the social innovation: an interpretation of economic dynamics of Keynes, Schumpeter and Hicks」
-
第1回
【2020年10月27日】
王 芮(専任講師)「Unconventional Monetary Policy in US: Empirical Evidence from Estimated Shadow Rate DSGE Model」
-
第2回
【2020年11月24日】
石川 貴幸(特任講師)「医療機器産業の統計整備と生産性」
-
第3回
【2021年1月5日】
杉本 良平(特任講師)「第3次産業活動指数のデータ改定に関する一考察」
-
第4回
【2021年1月26日】
北村 行伸(教授)「生活水準の計測とデータサイエンス」
-
第5回
【2021年2月9日】
西崎 文平(特任教授)「「組織マネジメントに関する調査」について」
-
第1回
【2021年6月29日】
小沢 佳史(専任講師)J. S. ミルの経済学・経済思想と『代議制統治論』草稿資料
-
第2回
【2021年9月28日】
河原 伸哉(教授)Optimal tourism taxation in the presence of labor market distortions
-
第3回
【2021年10月26日】
石川 貴幸(特任講師)日本の有形資産投資の低迷とその要因の分析
-
第4回
【2021年11月30日】
高橋 美由紀(教授)馬と人の江戸と明治-データ構築の試み
-
第5回
【2021年12月21日】
苑 志佳(教授)「キャッチアップ指向型イノベーション」-中国の主要産業の追い駆けに関する仮説
-
第6回
【2021年3月1日】
吉川 洋(教授)マクロ経済学の再構築
-
第7回
【2021年3月15日】
浅子 和美(教授)開放経済の最適環境税
-
第1回
【2022年4月26日】
小林 隆史(専任講師)民意と立地費用との齟齬に着目した医療施設集約時におけるデジタル化の影響
-
第2回
【2022年5月31日】
虞 朝聞(特任講師)Continuous adjustments and Smale’s non-tâtonnement processes
-
第3回
【2022年6月28日】
酒井 良清(横浜市立大学名誉教授、神奈川大学名誉教授)Three Questions about Economic Policy in Japan
-
第4回
【2022年7月26日】
吉田 友美(准教授)星空観光の経済評価 -福井県六呂師高原の事例-
-
第5回
【2022年9月27日】
村田 啓子(教授)アベノミクス期になぜ消費は低迷したのか
-
第6回
【2022年10月25日】
南部 鶴彦(学習院大学名誉教授)Dixit -Pindyckのリアルオプション・モデルの再検討による設備投資関数の導出
-
第7回
【2022年11月29日】
王 芮(専任講師)新型コロナウイルス感染症に関する実証分析
-
第8回
【2022年12月20日】
西部 忠(専修大学経済学部教授)進化経済学はどこへ向かうのか
-
第9回
【2023年3月7日】
髙橋 美由紀(教授)明治前期日本におけるコレラ流行の数量的分析
-
第1回
【2023年6月27日】
黄 昱(特任講師)日本近世における中国志怪説話の通俗化の諸相
-
第2回
【2023年7月25日】
慶田 昌之(准教授)How Loud is the Soft Voice? Effects of Positive Screening of ESG Performance on the Japanese Oil Companies (joint with Yosuke Takeda)
-
第3回
【2023年9月26日】
金子 創(東京都立大学経済経営学部准教授)社会関係資本はどのような場合に搾取的に機能するか
-
第4回
【2023年10月31日】
小沢 佳史(立正大学経済学部専任講師)19世紀中葉のイギリスにおける古典派経済学の世界――J. S. ミルの『経済学原理』(1848~1871年)をめぐって
-
第5回
【2023年11月28日】
佐藤 方宣(関西大学経済学部教授)経済学者たちの内省――1970年代日本の方法論義の帰趨
-
第6回
【2023年12月19日】
林 康史(立正大学経済学部教授)信用貨幣と藩札――山田方谷の藩札焼却をめぐって
-
第7回
【2024年3月12日】
櫻井 一宏(立正大学経済学部准教授)フィンランドにおける環境負荷の推計(仮)
-
第1回
【2024年5月28日】小松宏行先生(特任講師)
Majority Judgment and Majority Criterion(マジョリティ・ジャッジメントと多数決基準)
-
第2回
【2024年6月25日】松本昭夫先生(中央大学名誉教授、中央大学経済研究所客員研究員)
Delay Solow Model Revisited
-
第3回
【2024年7月23日】久保真先生(関西学院大学経済学部教授)
経済学における多元性(plurality, pluralism)――『経済学史入門』(久保・中澤編,昭和堂,2023)に寄せて
-
第4回
【2024年9月24日】真田治子先生(立正大学経済学部教授)
文の構成要素における長さと位置の関係について