WORKSHOP AND CONFERENCE
研究会
第2回
【2025年7月22日】相馬亘先生(立正大学データサイエンス学部教授)
物理学者が経済について研究してきたこと
2025年7月22日(火)に、経済研究所の月例研究会が開催されました。
今回の研究会では、相馬亘先生(立正大学データサイエンス学部教授)に、「物理学者が経済について研究してきたこと」というタイトルでご報告いただきました。個人の所得分布や企業間の結びつきを表すネットワークなど、経済にまつわる様々な現象について、従来の経済学とは異なる物理学の手法を応用した分析の成果が示され、会場では活発な議論が交わされました。
相馬先生のこれまでのご業績などにつきましては、こちらをご覧ください。