教員紹介
staff introduction

慶田 昌之

慶田 昌之

(けいだ まさゆき)

准教授
主な担当分野 ミクロ経済学 金融論

略歴

上智大学経済学部卒業
東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
東京大学21世紀COEプログラム 拠点形成特任研究員
東京大学大学院経済学研究科
日本経済国際共同研究センター 学術支援専門職員
2009年~ 現職

現在の研究テーマ

POSデータを用いた経済厚生分析、インフレ期待と金融政策に関する実証分析

ゼミナール紹介

現代の経済における金融政策の重要性は増しています。ニュースにおいても金融政策の話題が多いと思いますが、その内容を正確に理解することは難しい話題でもあります。このゼミでは、金融政策について理解を深めることを目標とします。ただし、金融政策とマクロ経済の関係は複雑です。複雑な事象を前にして持っているものは情熱だけというような、徒手空拳で望むことは最も避けねばならないことです。
そのため、このテーマを理解する上で必要な経済学の基礎的な知識の獲得を、まず目指します。この知識にはミクロ経済学とマクロ経済学が含まれます。2年次はミクロ経済学とマクロ経済学をしっかり学び、3年次は現代の金融政策を学ぶことになります。このゼミでは、経済学の基礎的な知識を体系的に勉強することを重視します。

主な研究実績

  • (1)"Central bank communication strategies: A computer-based narrative analysis of the Bank of Japan's Governor Kuroda" (2018), in S. Eijffnger and D. Masciandaro (ed.) Hawks and Doves: Deeds and Words - Economics and Politics of Monetary Policymaking, pp.137-142, CEPR Press (with Yosuke Takeda)
  • (2)「企業家精神と設備投資―デフレ下の設備投資低迷のもう一つの説明―」(2017)、『フィナンシャル・レビュー』、通巻第132号、pp.109-129、財務総合政策研究所 (福田慎一教授、粕谷宗久教授との共著)
  • (3)"A Semantic Analysis of Monetary Shamanism: A case of the BOJ's Governor Haruhiko Kuroda" (2017), RIETI Discussion Paper Series 17-E-011. (with Yosuke Takeda)
  • (4)「コメのSBS制度からみた輸入の可能性」 (2015)、『経済学季報』第65巻第2号、立正大学

所属学会

日本経済学会、日本金融学会