経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

経済数学

履修年度 2021
講義コード 11C0384701
科目名 経済数学
開講期 通年
担当者氏名 小林 幹
履修年次 2年生
単位数 4
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的 本講義では、大学数学の基礎である線形代数、微分、偏微分の知識と計算力を身に付けることを主な目的とする。

さらに、それらの知識を経済学の問題に応用出来ることも目的とする。
到達目標 ・数学的思考を身に付ける。

・線形代数の知識を身に付ける。

・微分、偏微分の知識を身に付ける。

・計算問題が解ける。

・基本的な応用問題が解ける。
授業外学修内容・授業外学修時間数 本講義では高校数学I,II,Aの内容を前提知識として扱うので、それらの内容を復習し理解してから本講義を履修すること。上記に記した授業外の学修は、120時間以上行うこと。
授業計画 【第1回】線形代数とはどのような学問か

【第2回】行列の定義

【第3回】行列の演算(行列の和、差、スカラー積、積、行列演算の性質)

【第4回】行列演算の演習

【第5回】行列を用いた連立一次方程式の解法

【第6回】連立一次方程式の解法1(掃き出し法 --解が一意に定まる場合--)

【第7回】連立一次方程式の解法2(掃き出し法 --解が一意に定まらない場合--)

【第8回】掃き出し法を用いた連立一次方程式の演習

【第9回】連立一次方程式の解法3(逆行列を用いた解法)

【第10回】連立一次方程式の解法4(行列式を用いた解法--クラメルの公式--)

【第11回】逆行列とクラメルの公式を用いた連立一次方程式の演習

【第12回】経済学と線形代数(市場均衡)

【第13回】経済学と線形代数(産業連関分析)

【第14回】中間テスト

【第15回】中間テストの解説

【第16回】1年次数学基礎の復習

【第17回】微分1(極限、微分の定義)

【第18回】微分2(微分係数、導関数)

【第19回】微分3(対数関数、指数関数に関する微分)

【第20回】微分の演習

【第21回】微分4(微分を用いた極値問題とグラフのかき方)

【第22回】極値問題、グラフのかき方の演習

【第23回】微分5(経済学への応用「弾力性」)

【第24回】偏微分1(多変数関数)

【第25回】偏微分2(偏微分の定義)

【第26回】偏微分3(偏微分の定義の計算)

【第27回】偏微分4(ラグランジュの未定乗数法)

【第28回】偏微分の演習

【第29回】期末テスト

【第30回】期末テストの解説
成績評価の方法 中間試験(50%)、期末試験(50%)により評価する。ただし、履修者を収容できる十分な大きさの教室を確保することができず試験を行えない場合はWebClassでのレポート課題(60%程度)と最終課題(40%程度)により評価する。
フィードバックの内容
教科書 『経済数学15講』小林幹、吉田博之 新世社 2020
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