経済学部シラバス
2023年度(令和5年度)
Syllabus
ゼミナールⅢ(渡部)
履修年度 | 2023 |
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講義コード | 11C0125803 |
科目名 | ゼミナールⅢ(渡部) |
開講期 | 集中 |
担当者氏名 | 渡部 真弘 |
履修年次 | 4年生 |
単位数 | 4 |
校舎 | 品川キャンパス |
授業形態 | 演習 |
授業の目的 | ゼミナールIIIは、在学中における学習成果をもとに、各自が研究テーマを設定し、担当教員の指導助言を受けながら自主的な研究をすすめ、最終的な報告をすることを目的とする。本演習を通じて、これまでにゼミナールI・IIにおいて得た知識、技術、考え方を用いて、問題発見・課題設定・問題解決能力を養成し、社会人として求められる知識や能力を習得することが期待される。 |
到達目標 | 本科目を通じて、以下の能力が得られることを到達目標とする。 ①問題の所在を見出し解決すべき課題を設定する。 ②文献資料・データの収集・分析を通じて問題を解決する。 ③得られた結論を論理的に整理し報告することができる。 |
授業外学修内容・授業外学修時間数 | ①研究テーマに関連する分野の文献を読むこと ②新聞等を通じて社会情勢をチェックすること (計120時間以上) |
授業計画 | 【第1回】指導教員指導:問題意識の具体化 明確化 【第2回】指導教員指導:調査分析方法の確認 【第3回】指導教員指導:仮テーマの決定 【第4回】指導教員指導:テーマ (論題) の最終決定 【第5回】指導教員指導:報告スケジュールの決定 【第6回】学生による分析1 【第7回】学生による分析2 【第8回】学生による分析3 【第9回】中間報告1 【第10回】学生による分析4 【第11回】学生による分析5 【第12回】中間報告2 【第13回】学生による分析6 【第14回】学生による分析7 【第15回】夏季休業中の執筆計画の報告と指導 【第16回】中間報告3 【第17回】学生による分析8 【第18回】学生による分析9 【第19回】中間報告4 【第20回】学生による分析10 【第21回】学生による分析11 【第22回】中間報告5 【第23回】学生による分析12 【第24回】学生による分析13 【第25回】中間報告6 【第26回】学生による分析14 【第27回】学生による分析15 【第28回】最終報告の確認と最終修正指示 【第29回】最終報告の準備 【第30回】最終報告 |
成績評価の方法 | 原則としては、最終報告等(60%)および当該学生の履修態度(40%)によって評価するが、各担当教員によって若干の変更の可能性がある。 |
フィードバックの内容 | 指導の中で適宜フィードバックする。 |
教科書 | |
指定図書 | |
参考書 | |
教員からのお知らせ | 個別授業に関しては、担当教員の指示に従うこと。 |
オフィスアワー | この授業は複数クラスなので、オフィスアワーあるいは質問対応可能時間の詳細については各担当教員に問い合わせること。 |
アクティブ・ラーニングの内容 | ゼミナール |
その他 |