経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

ゼミナールⅠ(小沢)

履修年度 2020
講義コード 11C0125707
科目名 ゼミナールⅠ(小沢)
開講期 通年
担当者氏名 小沢 奈美恵
履修年次 2年生
単位数 4
校舎 品川キャンパス
授業形態 演習
授業の目的 このゼミナールは、主として映画などの映像文化からアメリカ文化や社会を学び、同時に英語力もつけることを目標とする。教科書を読みながら、映画の背景としてアメリカの歴史、政治、人種、宗教、移民問題など幅広い視点から学んでいく。グループごとに一つの映画を選び、英語表現や文化的背景についてパワーポイントを用いて発表を行う。また、新聞を利用し、アメリカが直面する諸問題を考察し、発表や討論も行う。最後に討論しながら、次年度にゼミ大会で発表する論文テーマを決定する。
到達目標 1.映画、ニュースを通じて、アメリカの歴史の概略、アメリカ現代社会の諸問題などを理解でき、またそれらについて批評的な考えを述べることができる。
2.映画で使われている英語に関して、基礎的、日常的な表現が聞き取れ、理解できるようになり、場面を英語で説明できるようになる。
3.アメリカの問題について、簡単に英語で意見を述べられる。
授業外学修内容・授業外学修時間数 この科目では、120時間以上の授業外学修を行う。
1.テーマに関連した本を数冊読むことが求められる。ブックレポートの提出も義務付けられている。
2.英語の教科書でもアメリカの文化を読み、発表してもらったり、英語の質問に英語で答えたり、英語で要約やコメントを述べたり、簡単な討論をするなどの練習に備えて準備する。
2.本以外にも、雑誌、ニュース、メディアを通じてテーマに関連した資料を読み、内容を要約したり、批評的に考えて意見をまとめ、発表する。
授業計画 【第1回】授業の留意点などを説明したのち、自己紹介や、役割分担を行う。

【第2回】~【第15回】映画を通してその背景としてのアメリカ社会、歴史、文化などを学ぶ。シナリオも読んだり、聞き取りを行ったりする。歴史、政治、人種、宗教、移民問題、国際関係など現代アメリカの諸問題などについて、グループごとの発表や討論を行う。『ポカホンタス』『グローリー』『フリーダム・ライターズ』『ブロークバック・マウンテン』『ボウリング・フォー・コロンバイン』『アメリカン・スナイパー』『ウォール街』などの映画やドキュメンタリーフィルムを扱う予定である。夏休みにはブックレポートの課題を行い、合宿で発表する。

【第16回】~【第29回】いくつかのグループに別れて、自由に映画を選び、調査し、前期に学んだことを踏まえて発表を行う。ハンドアウトやパワーポイントを発表用に準備し、一回の授業で一グループが発表し、討論を行う。

【第30回】各グループで、これまで学習した内容を踏まえて、3年でのゼミ大会のテーマ案を作成し、発表する。研究する価値があり、参考資料などの多いものを、最終的に1つか2つに絞り決定する。2回目のブックレポートも提出する。
成績評価の方法 授業での発表・参加態度(70%)、レポート(30%)
フィードバックの内容
教科書 『アメリカの過去・現在・未来を読む America in Motion』Gary Dendo 成美堂 2010年
指定図書 『概説アメリカ文化史』笹田文化史直人/ 堀真理子/外岡尚美編著 ミネルヴァ書房 2002年
『アメリカ黒人の歴史』本田創造 岩波書店 1991年
『そうだったのか!アメリカ』池上彰 集英社 2005年
『9.11とアメリカ』越智道雄監修 小澤奈美恵・塩谷幸子編集 鳳書房 2008年
『映画で読み解く現代アメリカ:オバマの時代』越智道雄監修 小澤奈美恵・塩谷幸子編集 明石書店 2015年
参考書
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