経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

計量経済学1

履修年度 2021
講義コード 11C0121001
科目名 計量経済学1
開講期 1期
担当者氏名 原 泰史
履修年次 2年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的 計量経済学は、経済理論に基づき実際のデータを処理することで、日々の経済行動について定量的に把握するための学問です。この講義では、(1)データ分析を行う上での理論的な裏付け、(2)社会にあふれるデータをつなぎ合わせ、分析するための実務的な方法論双方をカバーします。これにより、自らの問題意識に沿った問題解決力を滋養することを目指します。また、情報経済学と並行して受講することを推奨します。
到達目標 マイクロレベルおよびマクロレベルの経済事象を、経済理論に基づきデータを用いて分析することができるようになる。そのため、必要に応じデータセットを構築する能力を獲得出来るようにする。取得したデータについて、基礎的な統計処理、単回帰や重回帰分析が行えるようになる。
授業外学修内容・授業外学修時間数 この科目では、60時間以上の授業外学修を行う必要があります。具体的には、Datacamp などを用いて計量経済学や統計学のエッセンスについて自習を行う機会を提供します。そのため、基本的なコースを主体的に実施する必要があります。また、必要に応じレポートの作成を行います。
授業計画 ※. 記載の無い回はオンデマンド型講義として実施します.

講義資料および動画は, Microsoft Teams 経由で配布します.

(前期)

2021/8/23 (月)

【第1回】イントロダクションとオリエンテーション

【第2回】計量経済学とは

【第3回】データサイエンスと計量経済学の違い

2021/8/24 (火)

【第4回】経済データの扱い方(1)

【第5回】経済データの扱い方(2)

【第6回】経済データの扱い方(3)

2021/8/25 (水)

【第7回】記述統計の基礎(1)

【第8回】記述統計の基礎(2)

【第9回】記述統計の基礎(3)

2021/8/26 (木)

【第10回】単回帰モデル(1)

【第11回】単回帰モデル(2)

【第12回】単回帰モデル(3)

2021/8/27 (金)

【第13回】回帰モデルの仮説検定(1)

【第14回】回帰モデルの仮説検定(2)

【第15回】前半のまとめ
成績評価の方法 小テスト3回(30パーセント)

レポート (15パーセント)

レポートに対する360度相互評価(5パーセント)

期末テスト(40パーセント)

講義への取り組み姿勢(10パーセント)
フィードバックの内容 講義で不明なポイントや、レポートに対するフィードバックは Microsoft Teams を介して行います。
教科書 『「Pythonによる経済・経営分析のためのデータサイエンス ~分析の基礎から因果推論まで~」』原泰史 東京図書 2021
指定図書 『『44の例題で学ぶ計量経済学』』広渡広志 オーム社 2013
参考書
教員からのお知らせ Twitter; https://twitter.com/harayasushi

SpeakerDeck; https://speakerdeck.com/yasushihara
オフィスアワー 講義に関する質問については、Microsoft Teams などを介し受け付けます。
その他 担当者は2002年から2009 年までの7年間、インターネット業界での実務経験を有しています。新規技術の評価およびサービス化にあたる諸処の検討、市場調査、技術的な顧客サポート、インフラストラクチャ管理などを網羅的に担当してきました。また、2015年から2017 年までの3年間は、科学技術イノベーション政策の立案プロセスに間接的にコミットしてきました。こうした経験を踏まえた、実践的な教育を行います。