経済学部シラバス
2023年度(令和5年度)
Syllabus
公共経済学1
履修年度 | 2023 |
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講義コード | 11C0120801 |
科目名 | 公共経済学1 |
開講期 | 1期 |
担当者氏名 | 山口 和男 |
履修年次 | 3年生 |
単位数 | 2 |
校舎 | 品川キャンパス |
授業形態 | 講義 |
授業の目的 | どの時代でもどの地域でも政府は多くの経済活動を行っている.政府が経済活動を行わないとどうなるのだろうか?政府が経済活動を行うとどうなるのだろうか?この授業では政府の経済活動の意義について理解を深めることを目的とする. |
到達目標 | 政府の経済活動の意義について説明できる. |
授業外学修内容・授業外学修時間数 | 各回ごとに教科書,講義ノート,演習を使って復習すること. 授業外に計60時間以上の学修を行うこと. |
授業計画 | 【第1回】公共経済学とは 【第2回】第1章 市場と政府(1) 【第3回】第1章 市場と政府(2) 【第4回】第2章 国民と投票(1) 【第5回】第2章 国民と投票(2) 【第6回】補論A 戦略型ゲーム(1) 【第7回】補論A 戦略型ゲーム(2) 【第8回】第3章 政党と政策(1) 【第9回】第3章 政党と政策(2) 【第10回】補論B 余剰(1) 【第11回】補論B 余剰(2) 【第12回】第4章 規制(1) 【第13回】第4章 規制(2) 【第14回】第5章 外部性(1) 【第15回】第5章 外部性(2) |
成績評価の方法 | 定期試験(100%)による. |
フィードバックの内容 | 演習問題のうち誤答が多かったものについては授業内で解説を行う。 |
教科書 | 『基礎コース 公共経済学 第2版』井堀利宏 新世社 2015 |
指定図書 | |
参考書 | |
教員からのお知らせ | 『ミクロ経済学基礎』,『マクロ経済学基礎』,『ミクロ経済学』,『マクロ経済学』の単位を修得済みであることが望ましい. |
オフィスアワー | 本授業に関する質問・相談は,学部学科にて定めるオフィスアワーにて受け付けます. |
アクティブ・ラーニングの内容 | 教員からのフィードバックによる振り返り |
その他 |