経済学部シラバス
2022年度(令和4年度)

Syllabus

都市・地域分析2/環境・経済システム分析B

履修年度 2022
講義コード 11C0117601
科目名 都市・地域分析2/環境・経済システム分析B
開講期 2期
担当者氏名 櫻井 一宏
履修年次 2年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的  本講義では,空間を意識し,その空間において営まれる経済や社会の活動を定量的に把握する考え方を学ぶ.国や都道府県など,対象とする空間の単位はさまざまに設定することができるが,それらを地域として捉え,現代社会の生産・消費,それらに伴って発生する環境負荷などの構造を模したモデリングの手法を理解することを主要な目的とする.また,地域の諸活動によって発生し,水域へ流入する水質汚濁負荷の推計を行う.
到達目標  空間を把握した上でデータを取扱い,地域の活動や環境への影響を定量化することができる.具体的なモデル分析手法を学び,地域経済と環境負荷について実際に計算することができる.
授業外学修内容・授業外学修時間数  授業時に作成したノートをもとにして,当該内容についての確認および理解を深めるための復習を必要とする.また,参考資料やインターネット等を用いて関連する内容についての自主学習を行うことを推奨する.以上の復習および自主学習のために計60時間以上の授業外学修を実施すること.適宜,授業内容に沿って関連する課題を与える場合がある.
授業計画 【第1回】イントロダクション

【第2回】経済学における地域

【第3回】空間把握

【第4回】経済活動の指標

【第5回】環境指標

【第6回】モデル分析とは

【第7回】システム的な思考

【第8回】地域モデル(1)

【第9回】地域モデル(2)

【第10回】地域モデル(3)

【第11回】モデル構築(1)

【第12回】モデル構築(2)

【第13回】計算方法

【第14回】結果分析

【第15回】まとめ
成績評価の方法 原則として期末試験(100%)で評価する.課題提出・小テスト等を実施した場合は5%とし,期末試験を95%とする.ただし,授業および試験時の態度等に問題があった場合は成績評価対象外とすることがある.
フィードバックの内容  課題や小テストに関する内容等について講評,解説を行う.
教科書
指定図書
参考書 『河川汚濁のモデル解析』国松孝男・村岡浩爾 技報堂出版 1989
『ノンポイント汚染源のモデル解析』和田安彦 技報堂出版 1990
教員からのお知らせ  参考資料等は適宜指示する.数値データを取り扱う.数理的な思考や基礎的な計算を習得する.
オフィスアワー  本講義に関する質問・相談は,学部学科にて定めるオフィスアワーにて受け付ける.
アクティブ・ラーニングの内容
その他