経済学部シラバス
2023年度(令和5年度)

Syllabus

マクロ経済学B〈週2回授業〉

履修年度 2023
講義コード 11C0110702
科目名 マクロ経済学B〈週2回授業〉
開講期 2期
担当者氏名 慶田 昌之
履修年次 2年生
単位数 4
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義・演習
授業の目的  マクロ経済学は、個別の経済活動を集計した一国経済全体の変動を解き明かす経済学の一分野である。マクロ経済学は、ミクロ経済学と並んで経済学の二大基礎理論を構成しており、そこで学んだ考え方は他のさまざまな応用科目で頻繁に用いられる。

 この講義では、『マクロ経済学基礎』で学んだマクロ経済学の初歩をやや掘り下げながら、マクロ経済学の基礎理論を学ぶ。GDPの詳しい概念からはじめて、財市場、資産市場(金融市場)および労働市場においてマクロ経済の重要な変数であるGDPと利子率がどのように決まるかを考察する。このような基礎理論を踏まえると、不況対策としての財政政策や金融政策がどのように効果を発揮するかを理解することができるようになる。
到達目標 ・GDPとは何かを説明できる。

・マクロ経済における金融政策と財政政策の効果を説明できる。

・マクロ経済学の理論を用いて新聞の経済記事を説明できる。
授業外学修内容・授業外学修時間数 【授業外学習】

各回の授業で扱う項目について,教科書の該当箇所を読んでくること。授業の進行に応じて,教科書の練習問題を解きながら復習すること。授業外に計120時間以上の学修を行うこと。
授業計画 【第 1 回】 マクロ経済学とは何か

【第 2 回】 経済活動の大きさを測る

【第 3 回】 経済活動の大きさを測る

【第 4 回】 財市場①:45度線

【第 5 回】 財市場①:45度線

【第 6 回】 財市場②:IS曲線

【第 7 回】 財市場②:IS曲線

【第 8 回】 資産市場①:資産としての貨幣と債券

【第 9 回】 資産市場①:資産としての貨幣と債券

【第10回】 資産市場②:貨幣市場と債券市場

【第11回】 資産市場②:貨幣市場と債券市場

【第12回】 資産市場③:資産市場の均衡とLM曲線

【第13回】 資産市場③:資産市場の均衡とLM曲線

【第14回】 IS-LM分析①:均衡

【第15回】 IS-LM分析①:均衡



【第16回】 中間試験(予定)

【第17回】 IS-LM分析②:財政政策

【第18回】 IS-LM分析②:財政政策

【第19回】 IS-LM分析③:金融政策

【第20回】 IS-LM分析③:金融政策

【第21回】 労働市場

【第22回】 労働市場

【第23回】 AD-ASモデル①:AD曲線とAS曲線の導出

【第24回】 AD-ASモデル①:AD曲線とAS曲線の導出

【第25回】 AD-ASモデル②:需要ショックと供給ショック

【第26回】 AD-ASモデル②:需要ショックと供給ショック

【第27回】 新古典派マクロ経済モデル①:労働市場の修正

【第28回】 新古典派マクロ経済モデル①:労働市場の修正

【第29回】 新古典派マクロ経済モデル②:総需要と総供給の均衡

【第30回】 新古典派マクロ経済モデル②:総需要と総供給の均衡
成績評価の方法 中間試験および期末試験の結果による。
フィードバックの内容
教科書 『マクロ経済学15講』河原伸哉・慶田昌之 新世社 2023年(刊行予定)
指定図書
参考書
教員からのお知らせ 『マクロ経済学基礎』の単位を修得済みであることが望ましい。
オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は,学部学科にて定めるオフィスアワーにて受け付けます.
アクティブ・ラーニングの内容 意見共有
その他 この授業は週2回の授業である。

中間試験の日程は、授業内で告知する。

学籍番号によるクラス指定有。詳細は時間割およびガイダンス資料を確認すること。