経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

統計学の世界

履修年度 2020
講義コード 11C0104701
科目名 統計学の世界
開講期 1期
担当者氏名 田原 慎二
履修年次 1年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的 統計学は経済を分析するにあたって重要なツールの一つであるが、初学者にとっては「とっつきにくい」面もある。
そこで、本授業では身近な事例等を用いながら、統計学によってどのようなことが分かるか、どのように利用されているかについて、経済との関連を中心に紹介する。
それと併せて、データの代表値、散らばり、分布、確率など、統計学における基本的な概念についても学ぶ。
また、経済学を学ぶ際に必要となる経済統計の基礎的な知識についても学ぶ。
到達目標 ・統計学の基本的な概念・考え方について理解する。
・統計学が経済をはじめとする様々な分野でどのように使われているのかについて理解する。
・統計データを用いて作成された図表について適切に読み取れるようになる。
・主要な経済統計について、それが指しているものや見方について理解する。
授業外学修内容・授業外学修時間数 この課目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。講義で扱う内容については、参考書籍やURLを授業内で示すので、授業後にそれらを参照しながら時間をかけて予習・復習を行い、不明点は次回の講義等の機会に質問すること。
授業計画 【第1回】ガイダンス
【第2回】平均は参考になるか①:平均、中央値、最頻値
【第3回】平均は参考になるか②:平均とデータのばらつき
【第4回】グラフや表の見方、解釈の仕方
【第5回】データのまとめ方:度数分布表とヒストグラム
【第6回】相関関係と因果関係
【第7回】全数調査と標本調査
【第8回】確率と分布
【第9回】GDPとはなにか①:GDPの概念
【第10回】GDPとはなにか②:GDPの三面等価
【第11回】景気の動きを測る:景気動向指数
【第12回】価格の変化を測る:名目値と実質値
【第13回】異なるデータの組み合わせ:指数統計
【第14回】統計調査の実際
【第15回】まとめ
成績評価の方法 講義中に出題するレポート課題や中間試験・期末試験などにより評価する。具体的には授業内で指示する。
フィードバックの内容 授業内で行ったレポート、課題、試験などについては、その後の授業で解説・補足を行う。
教科書
指定図書
参考書
教員からのお知らせ できるだけ分かりやすい説明を心がけるが、数式による説明や、計算問題を解くことが少なからずあるので、苦手な者はよく準備・復習して望むこと。
オフィスアワー 本授業に関する質問は、授業終了後に次の授業に支障のない範囲で教室内で対応する。また、メールでも受け付ける(メールアドレスは授業内で示す)。
その他