経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

哲学とは何か

履修年度 2020
講義コード 11C0104301
科目名 哲学とは何か
開講期 1期
担当者氏名 小川 文子
履修年次 1年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的 「哲学」というと、何か小難しい理論や詭弁のようなものを連想する人がいるかもしれません。しかし、「哲学」とはそもそも私たちにとって身近なもののはずで、大雑把に言えば、「考える営み」に他なりません。本講義では、身近な問題を哲学的なアプローチで考えてみることを試みます。そのために必要な、西洋哲学の歴史にも触れていきます。
到達目標 何についてでも構わないので、自分なりの問題を見つけて、それについて考えを深めていくというように、少しでも哲学的に問題を見つめられるようになることが、この授業の目標です。また、その時に、哲学者や哲学上の述語、論理が思い起こせれば、なお良いです。様々な哲学者たちの考え方を知ることは、現代を生きる我々にとっても有意義なはずです。
授業外学修内容・授業外学修時間数 この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。授業中に、書籍やHP、映画など、参考となるメディアを紹介するので、そうしたものを積極的に取り入れること。
授業計画 【第1回】ガイダンス・授業の詳しい説明
【第2回】「哲学」は必要なのか?:22世紀を見据えて
【第3回】哲学の誕生:ソクラテス以前哲学者
【第4回】何のために生きるのか:ソクラテス
【第5回】三角形が三角形であるということ:古代ギリシア哲学
【第6回】そもそも「ある」ということはどういうことか:古代から量子力学の世界へ
【第7回】世界の3割はキリスト教徒:キリスト教と中世哲学
【第8回】「知る」とはどういうことか:17世紀の哲学とカント
【第9回】AIに心は宿るのか:哲学的ゾンビの問題
【第10回】「いいね!」することの意味:実存主義を考える
【第11回】「言葉」の不思議:分析哲学の世界
【第12回】作者の「意図」なんてあるのか:デリダ
【第13回】トーテムポールが示すもの:構造主義
【第13回】みんなちがってみんないい?:哲学の意味
【第14回】映画『ソフィーの世界』鑑賞
【第15回】学習の確認
成績評価の方法 学期末試験:70% 平常点:30%
欠席が全体の1/3を超える場合は学期末試験を受ける資格がなくなります。
フィードバックの内容
教科書
指定図書
参考書
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その他