経済学部シラバス
2023年度(令和5年度)
Syllabus
スペイン語1A
履修年度 | 2023 |
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講義コード | 11C0102901 |
科目名 | スペイン語1A |
開講期 | 1期 |
担当者氏名 | 金澤 直也 |
履修年次 | 1年生 |
単位数 | 1 |
校舎 | 品川キャンパス |
授業形態 | 講義・演習 |
授業の目的 | スペイン語の初級文法の基礎となる直説法現在を終えることを目的とします。アルファベット・発音・アクセントからはじめ、英語にないスペイン語の文法的特徴に注意しながら、語彙をふやし、動詞の複雑な変化をおぼえます。スペイン語学習を通じて、これまで学んできた日本語や英語の文法的特徴をとらえなおします。 |
到達目標 | スペイン語の初級文法を習得し、ひとりで辞書をもちいてスペイン語学習にとりくむことができるようになる。 |
授業外学修内容・授業外学修時間数 | 教科書や講義ノートをもちいて、1回の授業につき、単語や文法の予習と復習に1時間以上、計15時間以上の授業外学修をおこなうこと。教科書についているCDを繰り返し聞く習慣を身につけましょう。とくにテキストで理解できた点と理解できなかった点を明確にしたうえで授業を受けること。 |
授業計画 | 【第1回】第1課(アルファベット、発音、アクセント) 【第2回】第2課(名詞の性と数) 【第3回】第2課(定冠詞、不定冠詞) 【第4回】第3課(主格人称代名詞、動詞serの疑問文と否定文) 【第5回】第3課(動詞serとestarのちがい) 【第6回】第4課(直説法現在規則活用ar、基数1-10) 【第7回】第4課(直説法現在規則活用ir、基数11-30) 【第8回】第5課(直説法現在不規則活用①、基数31-100) 【第9回】第5課(直説法現在不規則活用①、基数101-1.000) 【第10回】第6課(直説法現在不規則活用②、基数1.001-1.000.000) 【第11回】第6課(直説法現在不規則活用②、直接目的格代名詞) 【第12回】第7課(直説法現在不規則活用③、間接目的格代名詞) 【第13回】第7課(直説法現在不規則活用③、直接・間接目的格代名詞) 【第14回】第8課(動詞quererの表現) 【第15回】第1期まとめ |
成績評価の方法 | 授業への取り組み姿勢(20%)、中間テスト(30%)、期末テスト(50%) |
フィードバックの内容 | 提出された課題を添削し、授業期間内に返却する。 |
教科書 | 『基礎から学ぼう!スペイン語』西川喬 朝日出版社 2014 |
指定図書 | |
参考書 | |
教員からのお知らせ | 辞書は不可欠です。授業に毎回持参すること。 【推奨辞書】 (1)〈ミニ辞典〉『ポケットプログレッシブ西和・和西辞典』(小学館)、または『デイリーコンサイス西和・和西辞典』(三省堂) (2)〈学習辞典〉『クラウン西和辞典』+『クラウン和西辞典』(三省堂)、または『プエルタ新スペイン語辞典』(研究社[簡易和西辞書機能付]) (3)〈本格辞典〉『西和中辞典』(小学館[和西辞書機能なし。別途和西辞典を購入する必要があります]) |
オフィスアワー | 授業についての質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で対応します。 |
アクティブ・ラーニングの内容 | アウトプットを通じた学習を重視しています。学生同士で発音の練習や課題の採点をする場合があり、授業への積極的な参加が求められます。 |
その他 | 授業計画は学生の理解度に応じて変更することがあります。 |