PROGRAM
プログラム制(2027年度以降入学生)
興味関心の変化に柔軟に対応する
3つのプログラム

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01
経済データサイエンス
プログラム
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02
金融・簿記会計
プログラム
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03
グローバルスタディーズ
プログラム
経済学部では、1年次で経済学の基礎をしっかりと学びます。そのうえで2年次から、希望する学生は、自分が関心のある科目をプログラム制に基づいて履修することができます。
3つのプログラムでは、データサイエンスや企業財務など、経済学の知見をさらに広げる充実した+αの科目群が開講されます。各プログラムで決められた科目の単位をすべて修得すると、そのプログラムの修了証が授与されます。単位の修得状況によって、複数のプログラムの修了証を手にすることもできます。入学前に決めるプログラムではないので、興味関心のある学びが入学後に変わっても柔軟に対応できます。
【経済学部長
× 学生対談】
河原 伸哉経済学部長
×
K.N.経済学部経済学科河原ゼミナール
2027年度より、
プログラム制を導入
英語力を磨くとともに
経済学の他の学問にも
興味が。
新プログラムは
入学後の「変化」にも対応

河原
K.N.さんは、私のゼミナールに参加して、経済学部で学んできました。
4年間の学びを、いま振り返ると、どのように感じていますか?

K.N.
4年間、楽しんで学ぶことができました。大学では幅広い知識を身につけたかったので、学問領域の広い経済学部を選びました。その上で、英語に興味があったため国際コースを専攻しました。1年次は週4ペースで英語の授業があり、必修科目も多くてぎっしりという感じでした。

河原
国際コースは留学準備の授業も含めて英語を集中的に学びますからね。授業の内容も一般的な語学の勉強とは少し異なり、国際関係のトピックをふんだんに取り上げます。提携している海外大学などとの交流機会もありますね。

K.N.
はい。私もフィリピンのミンダナオ国際大学の学生の皆さんとオンラインで語り合いました。国際平和をテーマにした議論が盛り上がったりして楽しかったです。海外の学生とリアルタイムで話す機会は滅多にないので貴重な経験でした。その時の学生とは今もSNSを通して交流しています。

河原
英語力はだいぶ上達しましたか。

K.N.
街中で外国の方に話しかけられても落ち着いて対応できるようになったので、上達したなという手応えはあります。ただ学ぶうち、統計学や情報学など、他の授業がどんどん面白くなり、自分に向いていると感じるようになりました。経済学コースなどの他の専攻でも良かったかな、と感じたくらいです。

河原
2026年度までのコース制では入試段階で選ぶので、早くから専門性を深めるという点では望ましいのですが、Nさんのように途中で興味関心が変化すると悩ましいですね。制度的にコース変更はできるのですが、それほど実例はありませんでした。そこで2027年度からスタートする新プログラムでは、より柔軟な制度を作ろうと取り組みました。1年次に経済学を幅広く学んだ上で、2年次から3つのプログラムを用意しています。また、このプログラムを選んだから、他のプログラムの科目を履修できないということもなく、最終的に複数のプログラムを修了することもできます。

K.N.
それはいいですね。後輩が羨ましいです。
新プログラムにより
さらに柔軟に多彩に学修
授業と併行する課外講座で
身につく資格取得も

K.N.
各プログラムの内容も、今のコースとは変わるんですか。

河原
はい。経済データサイエンスプログラムでは、近年特に重要になってきているAIやプログラミングの知識を身につけることができます。金融・簿記会計プログラムでは、金融の知識に加えて、簿記会計の資格取得に直結した授業も充実しています。グローバルスタディーズプログラムでは、国際ビジネスの知識に加えて、実践的な英語力を高める授業を取ることができます。

K.N.
データ分析を深く学べるんですね。私は統計学などをきっかけにエンジニアに関心を抱き、就職先はIT企業に内定しています。春からの就職に備えてもっとこれらの知識を深めたいと思ったら、4年生でもこのプログラムの科目を受講できますね。

河原
その通りです。結構ハードかもしれませんが、役に立つ授業が必ず見つかりますので、社会人のスタートダッシュが図れるでしょう。また、TOEIC、簿記、ITパスポートなど、専門分野の講師を招いた正課外の資格取得講座も開設します。正課の授業に連動して学んでいきますので、しっかりとした知識が身につきます。

K.N.
就職先では入社後、システム系の資格取得を勧められています。学生のうちに学べると心強いですね。
経済学の視点で社会を
捉え、課題解決に貢献
社会に通用する力を
さらに高める

河原
注目してほしいのは、新プログラムでの多彩な科目群が、経済学をベースにして学べる点です。現代社会は国際紛争、環境問題、日本は人口減少や少子高齢化など、さまざまな社会課題を抱えています。皆さんが社会に出た時にそうしたことを経済学の視点で考えられる、そして問題解決につなげていけるということは、社会で活躍するにあたり大きな強みです。

K.N.
今のお話で、先生のゼミナールで主権者教育に取り組んだことを思い出しました。若年層の投票率が低い理由を考察するため、3年次の夏に行われた国政選挙のデータを分析し、グループで議論したのですが、海外のデータも比較するなどして深く考えたことによって当事者意識が高まりました。

河原
憶えています。Nさんは皆をやる気にさせるムードメーカーで、2年生のゼミ生ともコミュニケーションを深めてくれましたね。とても良いプレゼンテーションでした。

K.N.
嬉しいです。ゼミナール大会では、研究テーマのグループ発表をしたり先輩のゼミ生が質問に答えてくれたりします。1年生では、ゼミ選考のためにゼミナール大会に参加しますが、その時に河原ゼミの温かい雰囲気が気に入って選びました。異なる学年も含め、少人数の親密な距離感で意見を交わし、いろいろな刺激や発見がありました。

河原
頼もしいですね。経済学を土台に、幅広くかつ専門性を深める学びのさらなる深化により、経済学部ではこれからも自分の頭で考え判断する、主体的な学生を社会に送り出していきます。
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