EXTRACURRICULAR LEARNING
学生課外学習
プログラム
経済学部独自の
教育プログラム
立正大学経済学部では教育の一環として、通常の授業では実施が難しい多様な教育プログラムを「学生課外学習プログラム」と位置づけて、専任教員の指導の下、学生のために研究・調査・視察・研修の機会を設けています。
専任教員がテーマを決め、学びたい学生を集めて勉強会や研修旅行を行います。このプログラムは2019年度から始まりました。
多くの学生がこのプログラムに参加して、授業とは異なる有意義な体験や学習をしています。
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01
温泉観光地における
まちづくりの比較調査担当:南 賢二、小林 隆史
水上温泉(群馬県みなかみ町)と草津温泉(群馬県草津町)の二つの温泉観光地について発展経緯や現在の取り組み状況等について調査し、比較・検討を行いました。
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02
標茶町における地域特性を活かした
まちづくり担当:櫻井 一宏、鈴木 輝隆
北海道標茶町を対象として、豊かな自然環境および伝統文化、地域の特徴を活かした酪農や観光などの産業、そして地元高校生の地域活動について現地調査を行いました。
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03
道東地域における地域特性を活かした
経済・産業の成り立ちや
今後の地域活性化のあり方について担当:芹田 浩司、櫻井 一宏、小林 隆史
釧路市とその周辺地域を対象として、当該地域の自然環境や広大な土地面積など地域の特徴を活かした畜産業や水産加工業をはじめとする地域経済活動の調査を実施しました。
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04
島嶼地域の特徴を活かした
まちづくりの
可能性担当:櫻井 一宏、鈴木 輝隆
鹿児島県の徳之島(主に天城町)を対象とし、行政職員や商店街関係者等、地元の方々と交流し情報収集しながら地域について学びました。
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05
十勝の地域通貨サラリを
フィールドワーク
する担当:林 康史
更別(さらべつ)村において、更別村商工会の後援を得て、特定非営利活動法人どんぐり村サラリとの共催で、地域通貨サラリの流通の実態調査を行いました。
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06
農業体験を通じた
実践教育担当:北原 克宣
都市農家との交流・援農を通じて農業・食料分野における諸問題を実践的に考える力を養いまいした。
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