立正大学 大学院経済学研究科

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教育目標

本大学院の課程は、修士課程および博士後期課程とする。

経済学研究科経済学専攻は、その修士課程教育プログラムを通じ、
持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の
重心・芯となるべき人材として、経済学分野における
「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。

経済学研究科経済学専攻は、その博士後期課程教育プログラムを通じ、
持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の
重心・芯となるべき人材として、経済学分野における
「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。

カリキュラムの特徴

経済学研究科には、経済システム研究コース、環境システム研究コースおよび地域システム研究コースの3つのコースがあります。
「学生が研究者または高度な職業人として自立した研究活動などを行うこと」に必要な研究能力およびその基礎となる豊富な学識を養うために、各コースに幅広い専門科目を配置しています。
学生は、経済システムの科目、環境システムの科目および地域システムの科目などを総合的に学修し、各自の研究目標にあわせて計画的に研究を行います。
また、修士論文を計画的に作成するための思考力・判断力を高めることを目的とした少人数クラスで行う講義・演習科目もあります。そして、修士論文の作成には、指導教授による研究指導を目的とした演習科目を受講します。
さらに、異文化との接触・交流を深め、グローバルスタディーの充実を図るために、語学研修を目的とする自由科目もあります。