経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

アメリカ経済史1

履修年度 2020
講義コード 11C0273003
科目名 アメリカ経済史1
開講期 2期
担当者氏名 水野 里香
履修年次 2年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的  この講義は、現代にいたるアメリカの歴史を経済的な視点から理解することを目的とする。
 具体的には、アメリカが経済的にも政治的にも、国外への関わりを深めてゆくことになる20世紀初頭から、世界経済の中心に位置を占めるようになった現代に至るまでの歴史的経緯を明らかにする。
 そして、いかにして経済大国と成り得たのかを解説するとともに、果たしてそれは現在でも当てはまるのかという疑問や、同国が抱えるさまざまな矛盾や問題点についても解説する。
到達目標 ・授業で取り上げた個別の事項について説明できるようになることに加え、その発生要因と結果および影響について理解することを通じて、現代の経済社会にたいする考察を深めることができる。
・アメリカ経済社会の発展過程について理解を深めるとともに、アメリカにおいて生じた経済的な諸事象が持つ意味を、現在との対比から学び、理解する。
授業外学修内容・授業外学修時間数 ・ノートを振り返り、授業内で学んだ事柄を、自身の言葉で説明できるようにする。
・理解が不十分な箇所については、下記に掲げた参考図書等を用いて学習する。
・これらを合わせ、授業外に計60時間以上の学修を行うこと。
授業計画 【第1回】後期イントロダクション:講義内容、授業の進め方などの説明
【第2回】第一次世界大戦とアメリカ
【第3回】世界大恐慌の発生
【第4回】世界大恐慌への対応
【第5回】ニューディール政策
【第6回】第二次世界大戦とアメリカ(1)
【第7回】第二次世界大戦とアメリカ(2)
【第8回】戦後の国際秩序の形成
【第9回】IMF・GATT体制
【第10回】ニューフロンティア
【第11回】国内産業の衰退と新自由主義の到来
【第12回】ニューエコノミー
【第13回】グローバリゼーションとアメリカ(1)
【第14回】グローバリゼーションとアメリカ(2)
【第15回】後期のまとめ
成績評価の方法 学期末試験(70%)、リアクションペーパー(20%)、授業への取り組み姿勢(10%)により評価する。
フィードバックの内容
教科書
指定図書 『入門アメリカ経済Q&A100』坂出健、秋元英一、加藤一誠編著 中央経済社 2019
参考書 『アメリカ経済史』岡田泰男 慶應義塾大学出版会 2000
『新訂欧米経済史』藤瀬浩司 放送大学教育振興会 2004
『現代アメリカ経済』萩原伸次郎・中本悟 日本評論社 2005
『現代アメリカ 経済分析』中本悟・宮﨑礼二 日本評論社 2013
『現代アメリカ』渡辺靖 編 新曜社 2014
『現代アメリカ経済史』谷口明丈・須藤功編 有斐閣 2017
教員からのお知らせ りすCanに課題や配布プリントの一部を掲載します。
オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内で対応します。
その他