経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

現代資本主義論基礎(再履修)

履修年度 2020
講義コード 11C0271901
科目名 現代資本主義論基礎(再履修)
開講期 1期集中
担当者氏名 北原 克宣
履修年次 1年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的 「現代資本主義論基礎」では、現代社会(現代資本主義)の仕組みについてマルクス経済学の視角から入門的に学ぶことを目的としている。当科目では、現代社会の具体的な動きについて学び、その理論的な背景については後期に開講する「マルクス経済学基礎」にて学ぶ。これらを通じて、現代資本主義を分析するための基礎知識を得ることができる。両科目は、2年次以降で学ぶ「現代資本主義論」「マルクス経済学」「景気循環論」等の基礎科目としても位置づけられる。
到達目標 ①現代資本主義において生じている問題や課題を見出すことができ、これをマルクス経済学の初歩的な概念を使って説明したり論じたりすることができるようにする。
②これからの社会のあり方に関心を持ち自分なりの考え方を説明できるようにする。
授業外学修内容・授業外学修時間数 授業前1週間の社会の動きについて新聞を読み、授業前には必ず授業で習う箇所のテキストや関連図書を読むなど、60時間以上の授業外学修を行うこと。
授業計画 【第1回】人間とは何か、私たちは何者か
【第2回】社会システムとしての資本主義
【第3回】経済発展の仕組み
【第4回】価格はどう決まるか
【第5回】所得はどのように生まれるか
【第6回】創世記の資本主義
【第7回】確立した資本主義
【第8回】成熟し腐朽化する資本主義
【第9回】現代資本主義
【第10回】日本資本主義の復活
【第11回】高度成長の光と陰
【第12回】高度成長の終焉
【第13回】バブル経済と長期停滞
【第14回】今日の日本経済
【第15回】これからの社会を考える
成績評価の方法 期末試験(90%)、授業への取り組み姿勢(10%)
フィードバックの内容 リアクションペーパーに対するフィードバックを翌週の授業にて行う。
教科書 『経済と社会』長島誠一 桜井書店 2004年
指定図書 『改訂新版 現代社会経済学』北村洋基 桜井書店 2013年
参考書
教員からのお知らせ ◇「現代資本主義論」というと難しく聞こえますが、要するに私たちが生きている社会を理解するための学問です。世の中の動きに関心を持つことが楽しく学ぶ第一歩ですので、新聞やニュースなどを通じて日々の社会の動きに関心を持つ習慣を身に付けてください。

◇授業で用いるスライド資料は、共有ストレージなどに掲載されます。受講者は各自授業前にプリントして、持参してください。
オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。
授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内でも対応します。
その他