経済学部シラバス
2023年度(令和5年度)
Syllabus
情報基礎1(再履修)※2015~2017年度入学生用
履修年度 | 2023 |
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講義コード | 11C0200101 |
科目名 | 情報基礎1(再履修)※2015~2017年度入学生用 |
開講期 | 1期 |
担当者氏名 | 城所 弘泰 |
履修年次 | 1年生 |
単位数 | 1 |
校舎 | 品川キャンパス |
授業形態 | 講義・演習 |
授業の目的 | 現代のように高度に情報化されたネットワーク社会では、知的活動を遂行するためには、コンピュータやインターネットの活用能力がこれまで以上に要求されている。本授業は、コンピュータ初心者を対象とした情報リテラシ育成のための授業である。情報リテラシとは、コンピュータやインターネットを日常的に活用できる能力のことである。また毎週、課題提出と予習復習を行うことで大学での学習生活の基本的習慣が身につくようにする。 |
到達目標 | コンピュータやネットワークの持つ多面的可能性と限界とを正しく理解できる。情報倫理に関する知識を身につけ、情報処理の技術を正しく使える。さらに、これからの高度情報時代に生ずる様々な問題点を発見する眼を養い、その問題を解決するための情報処理技術を習得するための基礎を作ることができる。 |
授業外学修内容・授業外学修時間数 | この科目では60時間以上の授業外学修を行うこと。 各回の授業で扱う項目について、授業後に復習し再度演習をして理解を深めること。 e-LearningというPCを使った教材を課すこともある。 |
授業計画 | 【第1回】 ガイダンス 【第2回】 情報倫理(1)概要 【第3回】 情報倫理(2)インターネットやSNSにおける注意 【第4回】 情報倫理(3)セキュリティ対策について 【第5回】 情報倫理(4)著作権と個人情報 【第6回】 日本語文書処理の基礎(1) 【第7回】 日本語文書処理の基礎(2) 【第8回】 日本語文書処理の基礎(3) 【第9回】 日本語文書処理の基礎(4) 【第10回】日本語文書処理の応用(1) 【第11回】日本語文書処理の応用(2) 【第12回】日本語文書処理の応用(3) 【第13回】日本語文書処理の応用(4) 【第14回】日本語文書処理の応用(5) 【第15回】まとめ |
成績評価の方法 | 毎週の課題(100%)から到達目標への到達度を評価する。 |
フィードバックの内容 | 重要な課題について授業中に解答例を見せて解説する。 |
教科書 | 『情報文化スキル(第4版) ― Windows 10 & Office 2019 対応 ―』城所弘泰・井上彰宏・今井賢 オーム社 2020 |
指定図書 | |
参考書 | |
教員からのお知らせ | 学籍番号によってクラス分けされているので自分がどのクラス(曜日・時限)に配属されているか確認してから履修登録をすること。必修科目(卒業要件に必要な科目)なので単位を落とすことのないように留意すること。 |
オフィスアワー | 本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。 |
アクティブ・ラーニングの内容 | 課題解決型学習 |
その他 |