経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

行動ファイナンス

履修年度 2020
講義コード 11C0185001
科目名 行動ファイナンス
開講期 2期
担当者氏名 米田 紘康
履修年次 3年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的 この講義では行動経済学と行動ファイナンスの知識を習得します。
前半部分では、行動経済学を講義と実験の2つを通じて理解を深めます。
後半部分では、行動ファイナンスについて紹介・講義します。
到達目標 多角的な視点から経済学が理解できる。
行動経済学はみなさんが習ってきた規範的な経済学(ミクロ経済学や金融論)に、心理実験や行動科学の要素を加えることで、より親しみやすい経済学になっています。
実験と理論を通じて、経済学(特にミクロ経済学、ファイナンス)を理解できることを目指します。
授業外学修内容・授業外学修時間数 2単位科目であるこの授業では、少なくとも60時間の授業外学修(自主的な学修)が必要です。
具体的にどのようなことをすべきかは各講義で指示します。
授業計画 【第1回】オリエンテーション:行動経済学・行動ファイナンスとは
【第2回】不確実性な判断は迷います:不確実性下の意思決定(1)
【第3回】不確実性な判断は迷います:不確実性下の意思決定(2)
【第4回】思考は面倒なので、直感と感性で決めます:限定合理性(1)
【第5回】思考は面倒なので、直感と感性で決めます:限定合理性(2)
【第6回】夏休みの宿題は予定通り進みません:異時点間選択(1)
【第7回】夏休みの宿題は予定通り進みません:異時点間選択(2)
【第8回】協調、裏切り、不公平、他人の目は気になりますか:社会的選好(1)
【第9回】協調、裏切り、不公平、他人の目は気になりますか:社会的選好(2)
【第10回】行動ファイナンスへの準備(1)
【第11回】行動ファイナンスへの準備(2)
【第12回】行動ファイナンス:証券市場のアノマリー(1)
【第13回】行動ファイナンス:証券市場のアノマリー(2)
【第14回】行動ファイナンス:証券市場のアノマリー(3)
【第15回】まとめ
成績評価の方法 レポート試験(90%)と授業への取り組み(10%)で評価します。
フィードバックの内容
教科書
指定図書
参考書 『新版 行動ファイナンス』角田 康夫 金融財政事情研究会 2011
『行動経済学 -- 伝統的経済学との統合による新しい経済学を目指して』大垣昌夫・田中沙織 有斐閣 2014
教員からのお知らせ 行動経済学1を履修していなくても問題ありません。

講義中にアンケートやスマホを使った実験をおこなうことがあります。
遅れてくると、参加できないことがあります。
オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。
またはWebClassを通じて連絡してください。
その他 使用した資料やレポート課題は「りすCan」を通じて、配布・回収します。

また出席しても加点されることはありませんが、出席回数が少ない受講生はレポートを提出しても不可となります。