経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

ゼミナールⅡ(田中)

履修年度 2020
講義コード 11C0125821
科目名 ゼミナールⅡ(田中)
開講期 通年
担当者氏名 田中 有紀
履修年次 3年生
単位数 4
校舎 品川キャンパス
授業形態 演習
授業の目的 ゼミナールⅠで学んだ東アジアの思想や歴史、芸術や文化に関する知識を土台に、自らの「問い」を見つけることを目的とします。また「問い」に対し、自らが納得できる答えを見つけること、さらに、できるだけ正確に、それを聴き手に伝えられるようになることを目的とします。以上の経験を通して、適切に情報を収集し、課題を見つけて解決する能力を身につけることが最終的な目的です。
到達目標 ・自らが設定した「問い」に関し「答え」を探す中で、社会・文化・歴史・哲学・経済に関する専門的な知識を得て、それらを正確に説明できるようになる。
・ゼミ大会、合同ゼミナールでの発表や卒業研究など、はっきりとした目標を定め、大学生の発表として十分な水準に達した研究発表(先行研究の正確な整理、問題意識を持つ、十分な時間をとり調査する、効果的なプレゼンテーションができる、質問に対する適切な受け答え)を行うことができる。
・グループワークや、ゼミでの共同作業を通して、リーダーシップや発言力、他人の意見を正確に理解し、自らを向上させていく能力を身につける。
授業外学修内容・授業外学修時間数 【第2回】~【第4回】あらかじめ、春期休暇中に読んだ本のまとめを準備してください(5時間程度)
【第5回】~【第9回】授業中に終わらなかった作業を、自宅あるいは図書館で行い、提出物を作成して下さい(5時間程度)
【第10回】~【第14回】構想発表のための資料をパワーポイントなどで作成して下さい(20時間程度)
合宿…中間発表のための資料を作成し、わかりやすく発表するための練習を各自行って下さい(20時間程度)
【第18回】~【第22回】授業中に学んだプレゼンテーションの方法を取り入れ、各自の資料を修正し、3分間スピーチの練習を行い、良いプレゼンをするための訓練を各自復習して下さい(8時間×5回=40時間)
【第25回】~【第29回】これまでに学んだことや、討論から得たアドバイスをふまえ、最終発表の資料を作成し、念入りにプレゼンの練習をして下さい(10時間)
最後にゼミ論を作成して下さい(20時間程度)
そのほか、サブゼミナール(任意)の参加・予習や、グループでの打ち合わせを含め、上記に示した授業外の学修は、120時間を目安に行って下さい。
授業計画 【第1回】年間スケジュールの確認、ゼミ内の役割分担・研究テーマ・チームを決める、発表順を決める
【第2回】先行研究の紹介と研究テーマ(仮)発表①
【第3回】先行研究の紹介と研究テーマ(仮)発表②
【第4回】先行研究の紹介と研究テーマ(仮)発表③
【第5回】先行研究の調査と研究計画書作成(りるこむか端末室で)
【第6回】先行研究の読解とメモ作り(図書館で必要な文献を探し、情報を整理する)
【第7回】構想発表の概要説明と順番決め及び発表資料作成(りるこむか端末室で)
【第8回】発表資料作成(りるこむか端末室で)
【第9回】発表資料作成とチェック(りるこむか端末室で)
【第10回】構想発表①(研究テーマ、先行研究の要約と批評、研究方法、今後のスケジュール)
【第11回】構想発表②(研究テーマ、先行研究の要約と批評、研究方法、今後のスケジュール)
【第12回】構想発表③(研究テーマ、先行研究の要約と批評、研究方法、今後のスケジュール)
【第13回】構想発表④(研究テーマ、先行研究の要約と批評、研究方法、今後のスケジュール)
【第14回】構想発表⑤(研究テーマ、先行研究の要約と批評、研究方法、今後のスケジュール)
【第15回】合宿の打ち合わせ

※合宿
 …研究テーマ、テーマを選んだ理由、目次、これまで調べた内容、今後の課題、参考文献リストを含んだ資料を作成し、発表、討論をします。

【第16回】中間発表会予備日
【第17回】経済を知るためのフィールドワーク
【第18回】プレゼンテーション演習①(良いプレゼンとは何か)
【第19回】プレゼンテーション演習②(発表資料・時間配分の見直し)
【第20回】プレゼンテーション演習③(3分間スピーチ、ビデオ撮影による癖のチェック)
【第21回】プレゼンテーション演習④(3分間スピーチ、ビデオ撮影による癖のチェック)
【第22回】プレゼンテーション演習⑤(聴き取りやすい話し方と声の出し方のトレーニング)
【第23回】文化を知るためのフィールドワーク
【第24回】社会を知るためのフィールドワーク
【第25回】最終発表予行練習①
【第26回】最終発表予行練習②
【第27回】最終発表予行練習③
【第28回】最終発表会(他大学との合同ゼミナール)①
【第29回】最終発表会(他大学との合同ゼミナール)②
【第30回】ゼミ論についての説明とまとめ(卒業研究に向けて)

期末試験最終日:ゼミ論の締め切り
そのほか、外国語習得(中国語)のためのサブゼミナールを行います(任意参加)。
成績評価の方法 先行研究の紹介と研究テーマ(仮)発表(10点)
構想発表の内容(先行研究の正確な整理、20点)
中間発表の内容(自らの設定したテーマに関する知識の習得、20点)
最終発表の内容(発表内容の論理性、結論の妥当性、プレゼンテーションの技術、30点)
授業における討論やグループワーク時の主体性(20点)
フィードバックの内容 プレゼン資料の添削によってフィードバックを行います。
教科書
指定図書
参考書 『知の技法』小林康夫, 船曳建夫編 東京大学出版会 1994
『中国思想文化事典』溝口雄三, 丸山松幸, 池田知久編 東京大学出版会  2001
『アジアの〈教養〉を考える 』勉誠出版 2014
教員からのお知らせ 参考書についての詳細は、開講後にそれぞれに指示します。
オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。
その他