経済学部シラバス
2022年度(令和4年度)
Syllabus
ゼミナールⅡ(ホーマン)
履修年度 | 2022 |
---|---|
講義コード | 11C0125761 |
科目名 | ゼミナールⅡ(ホーマン) |
開講期 | 通年 |
担当者氏名 | ホーマン 由佳 |
履修年次 | 3年生 |
単位数 | 4 |
校舎 | 品川キャンパス |
授業形態 | 演習 |
授業の目的 | 「メディア」「英語」といったキーワードが社会とどのような関わりがあるかを考え、自分が発信したいテーマを英語で発表することを目的とする。ゼミIで学んだプレゼンテーションスキルの質をさらに向上させ、ゼミ大会で説得力のある英語のプレゼンテーションを行うことを目標とする。 |
到達目標 | 1)ゼミ大会のプレゼンテーションで取り上げるメディア関連の具体的テーマを決定する。 2)テーマの内容を情報収集や意見交換によって掘り下げる。 3)プレゼンテーションスキルを磨き、説得力のある内容で英語のスピーチをする。 4)プレゼンの参加者としてもQ&Aで質問やコメントをすることができる。 |
授業外学修内容・授業外学修時間数 | 授業は、ひとりひとりが授業外活動でおこなった成果を共有しあう能動的学習の場である。ゼミ生全員で決めた年間計画に沿って各自が担当分の作業を行う。 授業外学修は120時間以上を要する。毎回、ゼミの内容の予習、復習を行うこと。 |
授業計画 | 【第1回】授業概要 【第2回】メディアと社会について(概論) 【第3回】メディアと社会について(テーマ選定) 【第4回】プレゼンテーション準備(情報収集) 【第5回】プレゼンテーション準備(ディスカッション) 【第6回】プレゼンテーション準備(アウトライン) 【第7回】プレゼンテーション準備(原稿作成) 【第8回】プレゼンテーション準備(校正) 【第9回】プレゼンテーション(発音) 【第10回】プレゼンテーション準備(リハーサル) 【第11回】プレゼンテーション大会 【第12回】ゼミ大会に向けての準備(1) 【第13回】ゼミ大会に向けての準備(2) 【第14回】ゼミ大会に向けての準備(3) 【第15回】まとめ、振り返り 【第16回】テーマ別にプロジェクトチーム編成 【第17回】各プロジェクトの作業(1) 【第18回】各プロジェクトの作業(2) 【第19回】各プロジェクトの作業(3) 【第20回】各プロジェクトの作業(4) 【第21回】各プロジェクトの作業(5) 【第22回】リハーサル 【第23回】プレゼンテーション 【第24回】論文指導 【第25回】ゼミ大会発表準備、ゼミ論文作業(1) 【第26回】ゼミ大会発表準備、ゼミ論文作業(2) 【第27回】ゼミ大会発表準備、ゼミ論文作業(3) 【第28回】ゼミ論文校正作業(1) 【第29回】ゼミ論文校正作業(2) 【第30回】まとめ、振り返り |
成績評価の方法 | ゼミ活動の姿勢 (10%)、プレゼン準備のディスカッション(10%) 、スピーチ原稿などの提出物(30%)、プレゼンのパフォーマンス(50%) |
フィードバックの内容 | 課題に対する講評を授業内で行う。 アクティブ・ラーニングの内容に講評を加える。 |
教科書 | 『1分で話せ』伊藤羊 SB Creative 2018 『大学生のためのレポート・論文の書き方』石井一成 ナツメ社 2018 |
指定図書 | |
参考書 | 『メディア文化論』吉見見哉 有斐閣アルマ |
教員からのお知らせ | プレゼンテーション実施日などにゼミIとゼミII合同で行うことがあります。(水4限か5限) |
オフィスアワー | 金2限 |
アクティブ・ラーニングの内容 | ディスカッション、グループワーク、プレゼンテーション |
その他 |