経済学部シラバス
2023年度(令和5年度)

Syllabus

ゼミナールⅡ(芹田)

履修年度 2023
講義コード 11C0125753
科目名 ゼミナールⅡ(芹田)
開講期 通年
担当者氏名 芹田 浩司
履修年次 3年生
単位数 4
校舎 品川キャンパス
授業形態 演習
授業の目的 本ゼミでは、現代の経済グローバル化が、個々の発展途上国の経済社会にどのような影響を及ぼしてきたのか、また、経済グローバル化時代における発展途上国の政府の役割や開発のあり方はどのようなものであるのか、といった問題について、ラテンアメリカやアジア、アフリカ地域など、地域間 (国家間) の比較という視点も持ちつつ、文献の講読やゼミ生同士の討論等を通じて、深く理解することを目的とします。
到達目標 発展途上国の貧困や開発問題、発展途上国と先進国の関係(先進国による途上国援助問題等)を学ぶことを通じて、世界経済に関して知見を深められるとともに、自分自身の見方・考え方を身に付けることができる。また、プレゼンテーションの能力も身に付けることができる。
授業外学修内容・授業外学修時間数 レポートや報告用レジュメの作成等を忘れずに行うこと(そしてそのために必要な文献調査等をしっかりと行うこと)。また必要に応じてグループ学習を行うこと。なお、授業外学修時間については120時間以上とする。
授業計画 【第1回】 イントロダクション



【第2回】 課題図書の輪読及び内容報告(1)



【第3回】 課題図書の輪読及び内容報告(2)



【第4回】 課題図書の輪読及び内容報告(3)



【第5回】課題図書の輪読及び内容報告(4)



【第6回】 課題図書の輪読及び内容報告(5)



【第7回】 課題図書の輪読及び内容報告(6)



【第8回】 課題図書の輪読及び内容報告(7)



【第9回】 課題図書の輪読及び内容報告(8)



【第10回】 課題図書の輪読及び内容報告(9)



【第11回】 課題図書の輪読及び内容報告(10)



【第12回】課題図書の輪読及び内容報告(11)



【第13回】 課題図書の輪読及び内容報告(12)



【第14回】 研究テーマの決定・グループ編成



【第15回】 全体のまとめ・総括



【第16回】 グループ報告と討論(1)



【第17回】 グループ報告と討論(2)



【第18回】 グループ報告と討論(3)



【第19回】 グループ報告と討論(4)



【第20回】 グループ報告と討論(5)



【第21回】グループ報告と討論(6)



【第22回】 グループ報告と討論(7)



【第23回】 グループ報告と討論(8)



【第24回】 グループ報告と討論(9)



【第25回】 グループ報告と討論(10)



【第26回】 グループによる最終プレゼンテーション(1)



【第27回】 グループによる最終プレゼンテーション(2)



【第28回】 グループによる最終プレゼンテーション(3)



【第29回】 グループによる最終プレゼンテーション(4)



【第30回】 全体のまとめ・総括
成績評価の方法 授業への取り組み姿勢(40%)、報告(50%)、レポート(10%)によって総合的に判断します。
フィードバックの内容 フィードバックすべき事項・内容については原則、授業時間内にフィードバックを行う。
教科書
指定図書
参考書
教員からのお知らせ ゼミで使用する文献等についてはゼミ中に指示します。また、上記計画については変更の可能性もあります。
オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。また、WebClassのメッセージ機能でも受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。
アクティブ・ラーニングの内容 -ゼミナール

-調査学習

-グ ル ー プ ・ ワーク
その他