経済学部シラバス
2022年度(令和4年度)
Syllabus
ゼミナールⅡ(川口)
履修年度 | 2022 |
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講義コード | 11C0125744 |
科目名 | ゼミナールⅡ(川口) |
開講期 | 通年 |
担当者氏名 | 川口 真一 |
履修年次 | 3年生 |
単位数 | 4 |
校舎 | 品川キャンパス |
授業形態 | 演習 |
授業の目的 | 本ゼミナールは、わが国の税制の仕組みや役割、機能を学ぶことを目的とする。税は国民の日々の暮らしに直接影響をもたらすため、我々がそれをよく理解し今後の税制のあり方を考えていく必要がある。 このゼミでは、少子高齢化、格差社会が問題となる中で、税制はどうあるべきかをメディアや論文などで取り上げられている題材をもとにディスカッションを行う。 さらに、ゼミ生各自が研究テーマを設定し、それについて研究報告を行う。 |
到達目標 | 税制問題に関するディスカッションを通して、プレゼン能力と論理的思考力を身につける。 |
授業外学修内容・授業外学修時間数 | この科目では、120時間以上の授業外学修を行うこと。 ミクロ経済学の基礎と講義で使用する教科書を十分に理解すること。 |
授業計画 | 【第1回】租税に関する知識および理論の修得① 【第2回】租税に関する知識および理論の修得② 【第3回】租税に関する知識および理論の修得③ 【第4回】租税に関する知識および理論の修得④ 【第5回】租税に関する知識および理論の修得⑤ 【第6回】租税に関する知識および理論の修得⑥ 【第7回】租税に関する知識および理論の修得⑦ 【第8回】租税に関する知識および理論の修得⑧ 【第9回】租税に関する知識および理論の修得⑨ 【第10回】租税に関する知識および理論の修得⑩ 【第11回】租税に関する文献の輪読① 【第12回】租税に関する文献の輪読② 【第13回】租税に関する文献の輪読③ 【第14回】租税に関する文献の輪読④ 【第15回】租税に関する文献の輪読⑤ 【第16回】租税に関する文献の輪読⑥ 【第17回】租税に関する文献の輪読⑦ 【第18回】租税に関する文献の輪読⑧ 【第19回】租税に関する文献の輪読⑨ 【第20回】租税に関する文献の輪読⑩ 【第21回】ゼミ生による研究報告① 【第22回】ゼミ生による研究報告② 【第23回】ゼミ生による研究報告③ 【第24回】ゼミ生による研究報告④ 【第25回】ゼミ生による研究報告⑤ 【第26回】ゼミ生による研究報告⑥ 【第27回】ゼミ生による研究報告⑦ 【第28回】ゼミ生による研究報告⑧ 【第29回】ゼミ生による研究報告⑨ 【第30回】ゼミ生による研究報告⑩ |
成績評価の方法 | ゼミでの報告によって評価する(100%)。 |
フィードバックの内容 | |
教科書 | 『テキストブック 租税論』篠原正博[編著] 創成社 2020.11 |
指定図書 | 『授業時に指示する』 |
参考書 | 『授業時に指示する』 |
教員からのお知らせ | ミクロ経済学と財政学を履修していることが望ましい。 |
オフィスアワー | 本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付ける。 |
アクティブ・ラーニングの内容 | |
その他 |