経済学部シラバス
2023年度(令和5年度)
Syllabus
ゼミナールⅠ(宮岡)
履修年度 | 2023 |
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講義コード | 11C0125728 |
科目名 | ゼミナールⅠ(宮岡) |
開講期 | 通年 |
担当者氏名 | 宮岡 暁 |
履修年次 | 2年生 |
単位数 | 4 |
校舎 | 品川キャンパス |
授業形態 | 演習 |
授業の目的 | 以下の2つに取り組みます。 1つは、興味のある環境関連のテーマについての調査および発表です。環境問題に関する知識を習得するとともに、プレゼン能力を養うことが目標です。 もう1つは、Excelなどのソフトウェアを使ったデータ分析の学修です。実際にソフトウェアを操作しながら演習形式で学びます。ゼミナールⅡで取り組むグループ研究を見据えて、正しい手法でデータを整理・分析できるようになることが目標です。 |
到達目標 | ①環境経済学や環境問題に関する基礎的な事項について正しく説明できる ②PowerPointによる資料作成や発表ができる ③ペアあるいはグループで協力しながら、調査や発表準備を行うことができる ④Excelや専用のソフトウェアを使って正しい手法でデータを分析し、分析結果を正しく読み取ることができる |
授業外学修内容・授業外学修時間数 | 発表の準備を行う際は、書籍やインターネットなどを利用して情報収集を行い、丁寧な資料作成を行うことが求められます。 データ分析の学修では、実際に自分の手でデータの整理や分析を行い、その結果を提出してもらいます。 こうした発表の準備や課題への取り組みなどで、計120時間以上の授業外学修が必要となります。 |
授業計画 | 【第1回】 ガイダンス/自己紹介/Eメールの使い方 【第2回】 資料作成について 【第3回】 環境問題についての調査/発表 【第4回】 データ分析① 【第5回】 環境問題についての調査/発表 【第6回】 データ分析② 【第7回】 環境問題についての調査/発表 【第8回】 データ分析③ 【第9回】 環境問題についての調査/発表 【第10回】 データ分析④ 【第11回】 環境問題についての調査/発表 【第12回】 データ分析⑤ 【第13回】 環境問題についての調査/発表 【第14回】 データ分析⑥ 【第15回】 環境問題についての調査/発表 【第16回】 データ分析⑦ 【第17回】 環境問題についての調査/発表 【第18回】 データ分析⑧ 【第19回】 環境問題についての調査/発表 【第20回】 データ分析⑨ 【第21回】 環境問題についての調査/発表 【第22回】 データ分析⑩ 【第23回】 環境問題についての調査/発表 【第24回】 データ分析⑪ 【第25回】 環境問題についての調査/発表 【第26回】 データ分析⑫ 【第27回】 環境問題についての調査/発表 【第28回】 データ分析⑬ 【第29回】 環境問題についての調査/発表 【第30回】 データ分析⑭ ※学生の理解度や発表準備の状況に応じて、変更する場合もあります。 |
成績評価の方法 | ゼミナールへの取り組み姿勢(40%)、プレゼンテーション(30%)、課題提出(30%)に基づいて評価を行います。 |
フィードバックの内容 | プレゼンテーションや課題に対する講評を授業の中で行います。 |
教科書 | |
指定図書 | |
参考書 | |
教員からのお知らせ | 授業内で使用する教科書や参考書については、授業中に指示します。 普段の教室での授業に加えて、環境問題に関連する施設の見学会も実施する予定です。 |
オフィスアワー | 本授業に関する質問・相談は、下記にて受け付けます: 〇学部学科にて定めるオフィスアワー 〇Microsoft Teamsのチャット機能 〇メール |
アクティブ・ラーニングの内容 | ゼミナール |
その他 |