経済学部シラバス
2023年度(令和5年度)
Syllabus
ゼミナールⅠ(林)
履修年度 | 2023 |
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講義コード | 11C0125725 |
科目名 | ゼミナールⅠ(林) |
開講期 | 通年 |
担当者氏名 | 林 康史 |
履修年次 | 2年生 |
単位数 | 4 |
校舎 | 品川キャンパス |
授業形態 | 演習 |
授業の目的 | 金融・証券・資産運用について学習する。年前半は、テキスト(現在のところ未定)を輪読し、年後半は、輪読に加えて、各自の研究報告について討論する。 学問的に、論理的思考ができるよう、積極的な議論を行うとともに、実際の市場に即したテーマで、ソクラテス・メソッドを行う。 |
到達目標 | マーケットにおける論理的思考・発想ができ、また、センスやマナーが身につくこと。 |
授業外学修内容・授業外学修時間数 | 必要に応じて、サブゼミをゼミ生が自主的に運営することがある(120時間。サブゼミは、DVD等でゼミの予習に充てる。ゼミは、サブゼミの内容は学習済みという前提で行われるので、留意のこと)。 |
授業計画 | 【第1回】ガイダンス 【第2回】貨幣とは 【第3回】仝上 【第4回】金融とは 【第5回】仝上 【第6回】仝上 【第7回】模擬取引 【第8回】仝上 【第9回】パーソナルファイナンス入門 【第10回】仝上 【第11回】仝上 【第12回】金融と資産運用 【第13回】仝上 【第14回】仝上 【第15回】小括 【第16回】研究報告① 【第17回】討議 【第18回】研究報告② 【第19回】討議 【第20回】研究報告③ 【第21回】討議 【第22回】研究報告(特別) 【第23回】討議 【第24回】研究報告④ 【第25回】討議 【第26回】研究報告⑤ 【第27回】討議 【第28回】研究報告⑥ 【第29回】討議 【第30回】総括 |
成績評価の方法 | ゼミへの積極的な関与(40%)、報告(30%)・レポートの内容(30%)等により、総合評価する。 |
フィードバックの内容 | ゼミに関する質問・相談は、随時、受付ける。 |
教科書 | 『適宜、指示する。』 |
指定図書 | 『適宜、指示する。』 |
参考書 | 『適宜、指示する。』 |
教員からのお知らせ | ゼミ合宿(実施の有無も含め、時期等は未定)等、ゼミ生と教員の全員で運営する。また、与えられた分担は責任をもって果たすこと。 |
オフィスアワー | ゼミに関する質問・相談は、メールまたは電話で受付ける。 |
アクティブ・ラーニングの内容 | 一部、反転授業も行う(第1回に説明する。事前に、オンライン教材の視聴を行う等、対面の授業の前に、学習すべきことがあることに留意されたい) |
その他 | 金融論等、受講・聴講するのが望ましい授業は、別途、指示する。 |