経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

ゼミナールⅠ(平)

履修年度 2021
講義コード 11C0125721
科目名 ゼミナールⅠ(平)
開講期 通年
担当者氏名 平 伊佐雄
履修年次 2年生
単位数 4
校舎 品川キャンパス
授業形態 演習
授業の目的 ゼミナール1は、ヨーロッパ中・近世の歴史を経済の側面から分析することを目標とするが、そのために、まず、経済史の研究方法について、チポッラの『経済史への招待』を丁寧に読み解き、基本的な視角を習得することを目的とする。その後、大航海時代のスペインについて、史料を解読し、「大航海時代」期におけるヨーロッパ人の異世界との接触について研究をするための準備作業を行いたい。
到達目標 経済史の研究方法を理解し、研究論文を読む際、また、歴史研究をする際の手がかりとして、利用できるようになる。
授業外学修内容・授業外学修時間数 テキストをまとめ、解説するための事前作業、与えられた課題についての調査とその報告書の作成のため、ゼミ1回当たり4時間以上の授業外学習を要する。(計120時間以上)
授業計画 【第1回】経済史の歴史と歴史学の歴史

【第2回】経済史の歴史と経済学の歴史

【第3回】チポッラの歴史研究と『経済史への招待』について

【第4回】この回からチポッラ『経済史への招待』の検討に入る。経済史の研究方法

【第5回】経済史と呼ばれる学問1

【第6回】経済史と呼ばれる学問2

【第7回】経済史と呼ばれる学問3

【第8回】問題設定1

【第9回】問題設定2

【第10回】問題設定3

【第11回】史料1

【第12回】史料2

【第13回】史料3

【第14回】史料4

【第15回】史料批判1



【第16回】史料批判2

【第17回】史料批判3

【第18回】史料批判4

【第19回】史料批判5

【第20回】歴史の再現1

【第21回】歴史の再現2

【第22回】歴史の再現3

【第23回】歴史の再現4

【第24回】海外への航海の始まり

【第25回】カナリア諸島の征服

【第26回】コロンブスによるアメリカ発見

【第27回】アメリゴのアメリカ探検

【第28回】コルテスによるメキシコ征服

【第29回】ドン・ロゴリゴ『日本見聞録』読解の準備 

【第30回】ビスカイノ『金銀島探検報告』読解の準備
成績評価の方法 ゼミナールで行う報告(40%)、同リサーチレポート(60%)をもって評価する。
フィードバックの内容
教科書 『経済史への招待』カルロ・マリア・チポッラ 国文社 2001
指定図書 『全航海の記録』コロンブス 岩波書店 2011
『アンソロジー新世界の挑戦3』オビエード 岩波書店 1994
『ヌエバ・エズパニャ報告書・ユカタン事物記』ソリタ、ランダ 岩波書店 1982
『メキシコ征服記1-3』ベルナール・カスティーリョ 岩波書店 1986
『ペルーおよびクスコ地方征服に関する真実の報告』ヘレス 岩波書店 1980
『ヨーロッパと大西洋』ブーチエ 岩波書店 1984
『西アフリカ航海の記録』アズララ 岩波書店 1981
参考書
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