経済学部シラバス
2022年度(令和4年度)

Syllabus

ゼミナールⅠ(小林幹)

履修年度 2022
講義コード 11C0125715
科目名 ゼミナールⅠ(小林幹)
開講期 通年
担当者氏名 小林 幹
履修年次 2年生
単位数 4
校舎 品川キャンパス
授業形態 演習
授業の目的 現在、あらゆる分野においてコンピューターはなくてはならない存在である。

コンピューターの性能は進化の一途をたどり、今後ますますその必要性は増すばかりであると思われる。

あらゆるコンピューターソフトはコンピュータープログラムで動いているので、プログラミングはコンピュータースキルの中で最も基本的かつ重要なものであると言っても過言ではない。

本ゼミナールでは、コンピュータープログラミングの基礎を実践方式で学び、それを経済現象の解析に必要な計算やデータ解析に役立てることを目的とする。

ゼミナールⅠでは,プログラミングに関する教科書を輪読し、簡単なゲームをつくるなど実践形式でプログラミングスキルを習得する。
到達目標 ・プログラミングの基礎を理解する。

・必要なプログラムを作り、それを正しく実行させることが出来る。

・論理的思考を身に付ける。

・教科書を読み得た知識を他人に分かり易く説明する能力を身に付ける。
授業外学修内容・授業外学修時間数 講義に際して前提となる知識は仮定しないので予習は必要ないが、

毎回の講義内容は完全に理解する事が望まれるため復習は十分に行うこと。

上記に記した授業外の学修(ゼミの学外イベントも含めて)は120時間以上行うこと。
授業計画 第1回 ガイダンス

第2回 プレゼンテーション演習のための資料作成1

第3回 プレゼンテーション演習のための資料作成2

第4回 プレゼンテーション演習1

第5回 プレゼンテーション演習2

第6回 プレゼンテーション演習3

第7回 プログラミングの基礎1

第8回 プログラミングの基礎2

第9回 プログラミングの基礎3

第10回 プログラミングの基礎4

第11回 プログラミングの基礎5

第12回 プログラミングの基礎6

第13回 プログラミングの基礎7

第14回 プログラミングの基礎8

第15回 プログラミングの基礎9

第16回 プログラミング演習1

第17回 プログラミング演習2

第18回 プログラミング演習3

第19回 プログラミング演習4

第20回 プログラミング演習5

第21回 プログラミング演習6

第22回 プログラミング演習7

第23回 プログラミング演習8

第24回 プログラミング演習9

第25回 プログラミング演習10

第26回 プログラミング演習11

第27回 プログラミング演習12

第28回 プログラミング成果発表1

第29回 プログラミング成果発表2

第30回 ゼミナール大会の準備
成績評価の方法 授業内での課題(80%)、授業への取り組み姿勢(20%)
フィードバックの内容
教科書
指定図書
参考書
教員からのお知らせ
オフィスアワー 本授業に関する質問・相談の方法についてはガイダンスの際に指示します。
アクティブ・ラーニングの内容
その他