経済学部シラバス
2022年度(令和4年度)

Syllabus

ゼミナールⅠ(河原)

履修年度 2022
講義コード 11C0125710
科目名 ゼミナールⅠ(河原)
開講期 通年
担当者氏名 河原 伸哉
履修年次 2年生
単位数 4
校舎 品川キャンパス
授業形態 演習
授業の目的 ミクロ・マクロ経済学とデータ分析について演習形式で学ぶ。初歩的・基礎的な内容から学び始め、中級レベルの内容も理解できることを目標とする。上記に加えて、日経新聞等の記事を用いて、現実の経済問題についての理解を深めながら、プレゼンテーションの技法についても学ぶ。
到達目標 ミクロ・マクロ経済学とデータ分析の基本的な概念を理解し、それらを他の学生に対して説明できる。他の学生の発表に対して自らの意見を述べることができる。
授業外学修内容・授業外学修時間数 毎回のゼミでは、指定された教科書であらかじめ決められた各自の分担箇所について発表し、それに関する質疑応答や問題演習を行う。このため各回の授業で取り扱う内容について、教科書や参考書等を用いた予習・復習など授業外に計120時間以上の学修を行うこと。
授業計画 【ミクロ・マクロ経済学とデータ分析の学習と並行して、日経新聞や経済雑誌等の記事を用いて幅広く経済問題に触れて、プレゼンテーションやディスカッションの方法についても学ぶ。

【第1回】オリエンテーション1

【第2回】ミクロ経済学・データ分析の学習1、新聞・雑誌の報告・討論

【第3回】ミクロ経済学・データ分析の学習2、新聞・雑誌の報告・討論

【第4回】ミクロ経済学・データ分析の学習3、新聞・雑誌の報告・討論

【第5回】ミクロ経済学・データ分析の学習4、新聞・雑誌の報告・討論

【第6回】ミクロ経済学・データ分析の学習5、新聞・雑誌の報告・討論

【第7回】ミクロ経済学・データ分析の学習6、新聞・雑誌の報告・討論

【第8回】ミクロ経済学・データ分析の学習7、新聞・雑誌の報告・討論

【第9回】ミクロ経済学・データ分析の演習1、新聞・雑誌の報告・討論

【第10回】ミクロ経済学・データ分析の演習2、新聞・雑誌の報告・討論

【第11回】ミクロ経済学・データ分析の演習3、新聞・雑誌の報告・討論

【第12回】ミクロ経済学・データ分析の演習4、新聞・雑誌の報告・討論

【第13回】ミクロ経済学・データ分析の演習5、新聞・雑誌の報告・討論

【第14回】ミクロ経済学・データ分析の演習6、新聞・雑誌の報告・討論

【第15回】ミクロ経済学・データ分析の演習7、新聞・雑誌の報告・討論

【第16回】オリエンテーション2

【第17回】マクロ経済学・データ分析の学習1、新聞・雑誌の報告・討論

【第18回】マクロ経済学・データ分析の学習2、新聞・雑誌の報告・討論

【第19回】マクロ経済学・データ分析の学習3、新聞・雑誌の報告・討論

【第20回】マクロ経済学・データ分析の学習4、新聞・雑誌の報告・討論

【第21回】マクロ経済学・データ分析の学習5、新聞・雑誌の報告・討論

【第22回】マクロ経済学・データ分析の学習6、新聞・雑誌の報告・討論

【第23回】マクロ経済学・データ分析の学習7、新聞・雑誌の報告・討論

【第24回】マクロ経済学・データ分析の演習1、新聞・雑誌の報告・討論

【第25回】マクロ経済学・データ分析の演習2、新聞・雑誌の報告・討論

【第26回】マクロ経済学・データ分析の演習3、新聞・雑誌の報告・討論

【第27回】マクロ経済学・データ分析の演習4、新聞・雑誌の報告・討論

【第28回】マクロ経済学・データ分析の演習5、新聞・雑誌の報告・討論

【第29回】マクロ経済学・データ分析の演習6、新聞・雑誌の報告・討論

【第30回】マクロ経済学・データ分析の演習7、新聞・雑誌の報告・討論
成績評価の方法 到達目標で挙げた各項目に基づき、平常点(授業への参加姿勢)に50%、課題(発表、レポート等)に50%を配分して評価する。
フィードバックの内容 発表やレポートに対するコメントなどを授業時に行う。
教科書
指定図書
参考書
教員からのお知らせ 使用するテキストについては、初回授業時に協議の上、決定する。指定図書・参考書は初回授業時に提示する。
オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受け付ける。
アクティブ・ラーニングの内容
その他