経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

特殊講義2〈資源経済学〉

履修年度 2020
講義コード 11C0125002
科目名 特殊講義2〈資源経済学〉
開講期 1期
担当者氏名 宮岡 暁
履修年次 2年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的 資源経済学は、鉱物・森林・野生生物といった自然資源の保護と利用について経済学的な視点から分析を行う、応用経済学の一分野である。この授業では、具体的な自然資源を取り上げながら、それらがなぜ現在のような形で利用されているのか、その利用水準を社会的に望ましい水準にするためにはどのような政策を実施すべきなのか、といった問題について解説する。
到達目標 ①個々の自然資源を取り巻く現状について説明できる
②自然資源の過剰利用が発生するメカニズムについて、図やグラフによる分析ができる
③自然資源の過剰利用を防ぐための様々な政策の有効性について、図やグラフによる分析ができる
授業外学修内容・授業外学修時間数 この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。予習はあまり必要としないが、復習をしっかりと行うことが重要である。講義レジュメとともに配布する演習問題や課題の内容は期末試験の内容と深く関連しているので、授業時間内に解いた問題も含めて、自身で繰り返し解いてみることが望ましい。
授業計画 【第1回】 ガイダンス・資源経済学とは
【第2回】 鉱物資源(1)
【第3回】 鉱物資源(2)
【第4回】 鉱物資源(3)
【第5回】 エネルギー問題(1)
【第6回】 エネルギー問題(2)
【第7回】 森林資源(1)
【第8回】 森林資源(2)
【第9回】 森林資源(3)
【第10回】 海洋資源(1)
【第11回】 海洋資源(2)
【第12回】 海洋資源(3)
【第13回】 水資源(1)
【第14回】 水資源(2)
【第15回】 まとめ
成績評価の方法 2回の提出課題(5%×2)および期末試験(90%)で評価する。
フィードバックの内容 課題の講評は提出翌週の授業内に行う。
教科書
指定図書
参考書 『入門 自然資源経済学』バリー・C・フィールド 日本評論社 2016年
『環境経済学をつかむ 第3版』栗山浩一・馬奈木俊介 有斐閣 2016年
『コア・テキスト 環境経済学』一方井誠治 新世社 2018年
教員からのお知らせ この授業では特定の教科書は使用しない。講義レジュメを配布し、その内容に沿ってパワーポイントと板書により解説を行う。レジュメの配布方法については初回の授業で説明する。
オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受付けます。
その他 ①主に「ミクロ経済学基礎」での学習内容をベースとした講義になるので、「ミクロ経済学基礎」の単位を修得済みであることが望ましい。ただし、この講義内でも必要に応じて復習を行う。
②公害・地球温暖化といった環境汚染の問題や、環境税などの環境政策については、「環境経済学」の講義で扱います。興味のある方はそちらのシラバスを参照してください。