経済学部シラバス
2023年度(令和5年度)
Syllabus
景気循環論2
履修年度 | 2023 |
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講義コード | 11C0121301 |
科目名 | 景気循環論2 |
開講期 | 2期 |
担当者氏名 | 中村 宗之 |
履修年次 | 3年生 |
単位数 | 2 |
校舎 | 品川キャンパス |
授業形態 | 講義 |
授業の目的 | 景気循環に関する理論や政策、各国の景気循環の歴史を説明する。 |
到達目標 | 景気循環に関する理論や政策、各国の景気循環の歴史が説明できる。 |
授業外学修内容・授業外学修時間数 | 授業内容の予習や復習を行う。新聞などにより景気の現状や経済問題を把握する。これらにより、60時間以上の授業外学修を行う。 |
授業計画 | 【第1回】 1990年代以降のアメリカの景気循環(1) 【第2回】 1990年代以降のアメリカの景気循環(2) 【第3回】 1990年代以降のアメリカの景気循環(3) 【第4回】 1990年代以降のアメリカの景気循環(4) 【第5回】 EU諸国の景気循環(1) 【第6回】 EU諸国の景気循環(2) 【第7回】 EU諸国の景気循環(3) 【第8回】 日本の景気循環(1) 【第9回】 日本の景気循環(2) 【第10回】 日本の景気循環(3) 【第11回】 日本の景気循環(4) 【第12回】 景気の現状 【第13回】 経済成長の検討(1) 【第14回】 経済成長の検討(2) 【第15回】 質問受付 |
成績評価の方法 | 授業内課題レポート(50%)、期末試験(50%)により評価する。 |
フィードバックの内容 | 毎回の課題に対するフィードバックを、翌週以降の授業内で行う。 |
教科書 | |
指定図書 | |
参考書 | 『第3版 現代経済の解読』SGCIME編 御茶の水書房 2017年 『グローバル資本主義と景気循環』SGCIME編 御茶の水書房 2008年 『経済原論: 基礎と演習』小幡道昭 東京大学出版会 2009年 『基礎からわかる経済変動論』関根順一 中央経済社 2011年 |
教員からのお知らせ | 講義資料は Teams 等にアップロードします。 |
オフィスアワー | 本授業に関する質問や相談は、学部学科で定めるオフィスアワーにて受け付けます。Teams 等でも受け付けます。 |
アクティブ・ラーニングの内容 | 教員からのフィードバックによる振り返り、能動的な授業外学習 |
その他 | 景気循環論1を履修済みであることが望ましい。 |