経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

アメリカ経済論2/アメリカ経済B

履修年度 2021
講義コード 11C0118902
科目名 アメリカ経済論2/アメリカ経済B
開講期 2期
担当者氏名 宮﨑 礼二
履修年次 3年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的 本講義は、現代アメリカの長期的な世界システムのポジションを明らかにすることを目的に、アメリカ経済の変遷を解説する。とりわけ、政権ごとの経済政策の特徴を捉えながら、それがどのような帰結をもたらし、次の時代の経済を形成してきたのかを具体的に学習する。今日の段階においては、トランプ前政権の登場を軸にして、アメリカ経済社会の特質を明らかにし、現バイデン政権の政策運営について検討を行う。
到達目標 1.新聞の経済欄のアメリカ関係の情報を理解できる。

2.アメリカ経済の特殊性を説明できる。

3.今日のアメリカ経済や政治を長期的な視点に位置づけて説明できる。

4.講義内容を的確・簡潔にノートテーキングできる。
授業外学修内容・授業外学修時間数 各授業2時間(事前学習1時間+事後学習1時間)計60時間の授業外学習が必須である。

事前学習:前回講義で指示されたテーマを新聞や雑誌などから情報収集して、内容を整理する。

事後学習:毎回の講義で課される課題に取り組む。
授業計画 【第1回】  ガイダンス & イントロダクション

【第2回】  2016年大統領選挙の結果とその要因

【第3回】  レーガノミクス⓵:アメリカ経済の「衰退」

【第4回】  レーガノミクス②:新自由主義の台頭1

【第5回】  レーガノミクス③:新自由主義の台頭2

【第6回】  クリントン政権⓵:ポスト冷戦と経済再生戦略

【第7回】  クリントン政権②:ニューエコノミー論

【第8回】  リーマンショック:住宅バブルの形成と崩壊

【第9回】  オバマ政権⓵:"Change"への期待

【第10回】 オバマ政権②:「中間層」の経済へ

【第11回】 トランプ政権誕生の背景

【第12回】 トランプ政権の4年間⓵

【第13回】 トランプ政権の4年間②

【第14回】 2020年大統領選挙の焦点と帰結

【第15回】 総括
成績評価の方法 毎回の遠隔授業の課題で評価する(100%)。

評価基準については、初回講義で開示する。
フィードバックの内容 課題に対する評価をルーブリック(評価基準は授業内で開示する)によって行い、受講生全体へのコメントはポータルなどで行う。

また、個別学生へのコメントについては、WebClassなどでアップする。
教科書 『『現代アメリカ経済分析』』中本悟・宮﨑礼二編 日本評論社 2013年
指定図書 『『アメリカン・グローバリズム』』中本悟編 日本経済評論社 2007年
『『現代アメリカ経済─アメリカン・グローバリゼーションの構造』』萩原伸次郎・中本悟編 日本評論社 2005年
『『現代アメリカ経済史』』谷口明丈・須藤功編 有斐閣 2018年
『『アメリカ経済政策史』』萩原伸次郎 有斐閣 1996年
参考書 『『アメリカン・グローバリズム』』中本悟編 日本経済評論社 2007年
『『現代アメリカ経済─アメリカン・グローバリゼーションの構造』』萩原伸次郎・中本悟編 日本評論社 2005年
『『現代アメリカ経済史』』谷口明丈・須藤功編 有斐閣 2018年
『『アメリカ経済政策史』』萩原伸次郎 有斐閣 1996年
『『アメリ経済政策入門』』コーエン&デロング みすず書房 2017
『The Triumph of Injustice』E. Saez & G. Zucman W.W. Norton & Co. 2019
教員からのお知らせ 参考書については適宜授業内で紹介する。
オフィスアワー WebClassを通じてのメールでのコンタクト。
その他