経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

アメリカ経済論1/アメリカ経済A

履修年度 2021
講義コード 11C0118901
科目名 アメリカ経済論1/アメリカ経済A
開講期 1期
担当者氏名 宮﨑 礼二
履修年次 3年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的 本講義はアメリカ経済への理解を深めるだけでなく、アメリカ合衆国を知ることで日本と世界の経済についても相対的に捉えられるようにすることを目的としている。日米両国は、第二次世界大戦では敵国、戦後には最大の同盟国、さらには緊密な経済関係を築いてきた。したがって、アメリカ合衆国を知ることなしに、今日の日本経済を知り得ることはないのである。そのためにも、アメリカ経済の特質を把握しなければならない。本講義は、現代アメリカ経済の特徴と特質を読み解くための知識の習得を目的とする。

後期開講「アメリカ経済論2/アメリカ経済B」も履修することが望ましい。
到達目標 1.新聞の経済欄のアメリカ関係の情報を理解できる。

2.アメリカ経済の特殊性を説明できる。

3.アメリカ経済と日本経済との比較から、日本経済を相対的に捉えられる。

4.昨年実施の大統領選挙の動向について政治・経済・社会面から説明できる。

5.講義内容を簡潔かつ的確にノートテーキングできる。
授業外学修内容・授業外学修時間数 各授業2時間(事前学習1時間+事後学習1時間)計60時間の授業外学習が必須である。

事前学習:前回講義で指示されたテーマを新聞や雑誌などから情報収集して、内容を整理する。

事後学習:毎回の講義で課される課題に取り組む。
授業計画 【第1回】  ガイダンス & イントロダクション

【第2回】  アメリカ合衆国の概観

【第3回】  基礎知識⓵:人工国家アメリカ

【第4回】  基礎知識②:統治機構の特徴  

【第5回】  現代アメリカ経済の始動⓵:南北戦争

【第6回】  現代アメリカ経済の始動②:貿易構造

【第7回】  現代アメリカ経済の始動③:ニューディール政策

【第8回】  建国の理念と経済政策を巡る対抗関係

【第9回】  戦争と経済成長

【第10回】 自由貿易の背景と政策①

【第11回】 自由貿易の背景と政策②

【第12回】 冷戦と日米関係

【第13回】 軍産複合体の成立

【第14回】 黄金の1960年代と公民権運動

【第15回】 総括
成績評価の方法 毎回の課題によって評価する(100%)。
フィードバックの内容 課題に対する評価をルーブリック(評価基準は授業内で開示する)によって行い、受講者全体に対するコメントについてはポータル掲示板にアップする。

また、個別学生に対しては、WebClassにアップする。
教科書 『現代アメリカ経済分析』中本・宮﨑 日本評論社 2013
指定図書
参考書 『『アメリカ経済政策入門』』コーエン&デロング みすす書房 2017
『『現代アメリカ経済史』』谷口明丈・須藤功編 有斐閣 2018
『『アメリカ経済政策史』』萩原伸次郎 有斐閣 1996
教員からのお知らせ 参考文献については講義でも適宜紹介する。
オフィスアワー WebClassからメール連絡。
その他