経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

統計学

履修年度 2021
講義コード 11C0116102
科目名 統計学
開講期 1期
担当者氏名 西崎 文平
履修年次 1年生
単位数 4
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的 経済分析では、関心のある対象の全体(母集団)から一部(標本)を取り出し、それを調べることで全体の特性(平均値など)について推論することが行われる。たとえば、母集団の平均値がほぼ確実にこの範囲に収まるだろうという推定をしたり、母集団の平均値がいくつであるという仮説が誤っているかどうかを判断したりする。本講義では、こうした統計的推測の考え方と実践について学ぶ。
到達目標 統計的推測の考え方を理解するとともに、母集団の平均に関する推定、検定ができるようになる。
授業外学修内容・授業外学修時間数 60時間以上の授業外学修を行うこと。

授業外学修では、本授業の内容の復習、次回内容の予習を行うこと。
授業計画 【第1回】はじめに、多次元の確率分布① 確率変数の独立性

【第2回】多次元の確率分布② 独立な確率変数の和、平均値、分散

【第3回】標本分布① 標本和、標本平均の分布

【第4回】標本分布② 2項分布の和、中心極限定理

【第5回】推定① 正規分布にもとづく推定

【第6回】推定② t分布にもとづく推定

【第7回】推定③ 比率の推定

【第8回】推定④ 平均値の差の推定

【第9回】推定⑤ 平均値の差(分散未知)、比率の差の推定

【第10回】検定① 正規分布にもとづく推定(両側検定)

【第11回】検定② 正規分布にもとづく推定(片側検定)

【第12回】検定③ t検定

【第13回】検定④ 比率の検定

【第14回】検定⑤ 平均値の差、比率の差の検定

【第15回】まとめ 
成績評価の方法 毎回の練習問題(100%)
フィードバックの内容 練習問題の模範解答は、翌週以降の授業内(またはポータルサイト)にて解説します。
教科書 『統計解析入門〔第2版〕』篠崎信雄・竹内秀一 サイエンス社 2009年
指定図書
参考書 『経済分析のための統計的方法〔第2版〕』岩田暁一 東洋経済新報社 1983年
教員からのお知らせ
オフィスアワー 授業に関する質問・相談は、ポータルサイトの掲示板か小職あてメールにてお願いします。
その他 『統計学基礎』のつづきで、同じ教科書の後半部分を学習します。したがって、『統計学基礎』の単位を取得済みであることを前提とします。