経済学部シラバス
2023年度（令和5年度）
Syllabus
数学基礎Ｃ
| 履修年度 | 2023 |
|---|---|
| 講義コード | 11C0106703 |
| 科目名 | 数学基礎Ｃ |
| 開講期 | １期 |
| 担当者氏名 | 小林 隆史 |
| 履修年次 | １年生 |
| 単位数 | 2 |
| 校舎 | 品川キャンパス |
| 授業形態 | 講義 |
| 授業の目的 | 本講義では、数学の基礎的な知識と計算力を身に付け、それらを具体的な問題に応用出来ることを目的とする。 とくに、２年次以降の専門科目を理解するために必要な数学、さらにはSPIや公務員試験などで必要な数学を中心に学んでいく。 |
| 到達目標 | ・学生が数学的思考を身に付ける。 ・学生が高校レベル程度の数学の知識を身につける ・学生が計算問題が解ける。 ・学生が基本的な応用問題が解ける。 |
| 授業外学修内容・授業外学修時間数 | 上記に記した授業外の学修は、６０時間以上を目安に行うこと。とくに毎授業後の復習は十分に行うこと。 |
| 授業計画 | 【第１回】ガイダンス(講義のスタイルと必要な予備知識について) 【第２回】割合(割合の計算) 【第３回】指数(指数の計算、指数関数) 【第４回】対数(対数の計算、対数関数) 【第５回】数列(等差数列、等比数列) 【第６回】一次関数とそのグラフ1(一次関数の性質、一次関数のグラフ) 【第７回】一次関数とそのグラフ2(一次関数の交点、一次不等式、予算制約式) 【第８回】二次関数とそのグラフ1(二次関数の性質、二次関数のグラフ) 【第９回】二次関数とそのグラフ2(二次関数の最大値最小値問題) 【第１０回】二次方程式(二次方程式の計算、二次関数との関係) 【第１１回】微分1(極限の計算、微分の定義) 【第１２回】微分2(多項式に関する微分計算) 【第１３回】微分3(関数の積、関数の商、合成関数に関する微分計算) 【第１４回】微分の応用(微分の幾何的意味、微分を用いた関数のグラフの図示、多項式関数の極値問題) 【第１５回】総復習 |
| 成績評価の方法 | 期末試験(100%)により評価する。 |
| フィードバックの内容 | |
| 教科書 | 『経済学のための数学の基礎１５講』小林幹 新世社 2018 |
| 指定図書 | |
| 参考書 | |
| 教員からのお知らせ | |
| オフィスアワー | この授業は複数クラスなので、オフィスアワーあるいは質問対応可能時間の詳細については各担当教員に問い合わせること。 |
| アクティブ・ラーニングの内容 | 教員からのフィードバックによる振り返り。 |
| その他 |