経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

教養特講3〈中国経学関連史料講読1〉

履修年度 2020
講義コード 11C0106653
科目名 教養特講3〈中国経学関連史料講読1〉
開講期 1期
担当者氏名 田中 有紀
履修年次 1年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的 この授業では、中国の思想を理解するために必須の学問である経学(四書五経に関する学問)とは何かを学び、様々な経学関連文献を読解していきます。とりわけ、教員の専門である「楽」に関わる史料に注目し講義します。
到達目標 ・中国の経学の歴史について説明できる。
・経学関連文献のうち、「楽」に関わる知識について説明できる。
・経学に関わる史料を図書館で探し、読解できる。
授業外学修内容・授業外学修時間数 この科目では、60時間以上の授業外学修を行うこと。
授業外学修では、史料を読解し、翻訳と注釈を作成すること。
授業計画 【第1回】ガイダンス:経学とは何か
【第2回】周予同『中国経学史講義』上編講読1
【第3回】周予同『中国経学史講義』上編講読2
【第4回】周予同『中国経学史講義』上編講読3
【第5回】周予同『中国経学史講義』上編講読4
【第6回】周予同『中国経学史講義』上編講読5
【第7回】周予同『中国経学史講義』上編講読6
【第8回】周予同『中国経学史講義』上編講読7
【第9回】蔡元定『律呂新書』講読1
【第10回】蔡元定『律呂新書』講読2
【第11回】蔡元定『律呂新書』講読3
【第12回】蔡元定『律呂新書』講読4
【第13回】蔡元定『律呂新書』講読5
【第14回】蔡元定『律呂新書』講読6
【第15回】まとめ:中国思想における経学の意味を考える
成績評価の方法 授業中に毎回作成する史料の担当箇所の訳注(現代日本語訳と注釈)(60%)
期末試験(40%)
フィードバックの内容 毎回の課題(史料の訳注)に対し、メールあるいは授業内で講評を行う。
教科書 『中国経学史講義』周予同 上海文芸出版社 1999
指定図書
参考書
教員からのお知らせ この授業では、経学史料(漢文)に加え、現代中国語の資料も読みますので、最低でも1年以上の中国語学習歴が必要です。
ほぼ毎回発表が義務であり、また、期末試験では漢文を現代日本語に翻訳する問題を出題しますので、経学に対し強い興味がある方のみ受講をおすすめします。
オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。
その他