経済学部シラバス
2022年度(令和4年度)

Syllabus

環境科学

履修年度 2022
講義コード 11C0105401
科目名 環境科学
開講期 1期
担当者氏名 櫻井 一宏
履修年次 1年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的  本講義では,まず,環境に関する基本的な知識を学び,環境という広範で複雑な概念がどのようなものなのか,科学的な視点によって把握する.また,環境問題の原因となる物質やその排出源,影響などを整理し,そのメカニズムについて理解を深める.さらには環境問題の歴史や政策について学び,過去から近現代における環境と人間活動との関係や,そこに生じてきた諸問題の原因および課題について考え,これからの持続可能な社会の実現のために必要な方策とはどのようなものか検討する.
到達目標  環境に関する基本的な知識を身につけ,環境という概念について科学的な視点で理解する.特に現代の経済活動によって生じる環境負荷を定量的に分析する方法を習得する.環境あるいは環境問題を把握するために必要な知識や考え方を学ぶことで,環境政策を検討するためには,複数の学問分野における分析や知見,さまざまな情報が必要であることを理解する.
授業外学修内容・授業外学修時間数  授業時に作成したノートをもとにして,当該内容についての確認および理解を深めるための復習を必要とする.また,参考資料やインターネット等を用いて関連する内容についての自主学習を行うことを推奨する.以上の復習および自主学習のために計60時間以上の授業外学修を実施すること.適宜,授業内容に沿って関連する課題を与える場合がある.
授業計画 【第1回】イントロダクション

【第2回】人間社会と環境

【第3回】経済活動による資源利用

【第4回】公害とその対策

【第5回】環境政策

【第6回】水と生活環境

【第7回】水環境問題

【第8回】環境負荷の推計

【第9回】都市環境と水処理

【第10回】酸性雨と大気汚染

【第11回】化学物質と環境

【第12回】地球温暖化とCO2

【第13回】地球温暖化の影響と対策

【第14回】循環型社会の構築に向けて

【第15回】まとめ
成績評価の方法 原則として期末試験(100%)で評価する.課題提出・小テスト等を実施した場合は5%とし,期末試験を95%とする.ただし,授業および試験時の態度等に問題があった場合は成績評価対象外とすることがある.
フィードバックの内容  課題や小テストに関する内容等について講評,解説を行う.
教科書
指定図書
参考書 『新しい環境科学 -環境問題の基礎知識をマスターする-』鈴木孝弘 駿河台出版社 2014
『文系のための環境科学入門 新版』藤倉良・藤倉まなみ 有斐閣 2016
教員からのお知らせ  参考資料等は適宜指示する.
オフィスアワー  本授業に関する質問・相談は,原則として学部学科にて定めるオフィスアワーにて受け付ける.
アクティブ・ラーニングの内容
その他