経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

音楽の世界

履修年度 2020
講義コード 11C0104801
科目名 音楽の世界
開講期 1期
担当者氏名 川久保 浩志
履修年次 1年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的  「芸術は長く、人生は短し(Ars longa, vita brebis)」。この言葉は古代ギリシャの医師ヒポクラテスが医術について述べた言葉であるが、現在では「人の命ははかないが、優れた芸術作品は永遠に残る」と解釈される。その証拠に世界中のオペラハウスのシーズンプログラムを見ても、W.A.モーツァルトのオペラ作品が必ず一つは組まれていることが分る。それはこの18世紀の作曲家の作品が、時を経てもなお世界中の人々から愛されているからである。本講義は前記をふまえ、優れた音楽芸術作品にふれてもらうことで、豊かな人生を送るための一つの指針となることを目的とする。
到達目標 商業ベースにのせられ、サブカルチャーとして存在しがちな音楽であるが、本講義を受講し、実生活と密着した音楽の様々な社会性を学ぶことで、音楽に自ら深く積極的に探究していくことができる。
授業外学修内容・授業外学修時間数 この科目では60時間の授業外学修をおこなうこと。授業外学修では、講義中書き取ったノートの整理を毎回行うこと。また出題する学習課題に取りくむこと。課題はその都度告知する。
授業計画 【第1回】音楽の起源
【第2回】音楽の機能
【第3回】音楽の機能(2)
【第4回】音楽の機能(3)
【第5回】音楽の機能(4)
【第6回】時を超えて伝播した音楽芸術1「雅楽」
【第7回】時を超えて伝播した音楽芸術1「雅楽」(2)
【第8回】韓国「国楽」、ヴェトナム「ニャーニャク」、沖縄「御座楽」
【第9回】シルクロードと雅楽の源流
【第10回】第1回レポート作成
【第11回】時を超えて伝播した音楽芸術2「W.A.モーツァルト」
【第12回】時を超えて伝播した音楽芸術2「W.A.モーツァルト」(2)
【第13回】時を超えて伝播した音楽芸術2「W.A.モーツァルト」(3)
【第14回】第2回レポート作成
【第15回】まとめ
成績評価の方法 授業内での2回のレポート作成(100%)で評価する。
フィードバックの内容 レポートに対する総括したコメントをwebClassの掲示板にアップする。
教科書
指定図書
参考書
教員からのお知らせ 授業に毎回出席しないとレポートは書けません。教科書は使用しませんが、講義内容に合ったレジュメを配布します。参考書は使用しませんが、視聴覚資料を多く用いて参考とします。
オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。
また、メールによる質問も受付けます。E-mail : kawakubo@f4.dion.ne.jp
その他 芸名:川久保博史。オペラ歌手。東京藝術大学大学院修了。宇都宮市エスペール賞受賞・育成金を取得し、また文化庁在外派遣制度特別派遣研修員としてイタリアに渡り、イタリアオペラ作品の研鑽を積む。年間多数のオペラ公演、コンサートに携わる。藤原歌劇団団員、日本オペラ協会会員。日蓮宗仏教讃歌振興団体連絡協議会顧問。