経済学部シラバス
2020年度(令和2年度)

Syllabus

心理学の世界

履修年度 2020
講義コード 11C0104602
科目名 心理学の世界
開講期 2期
担当者氏名 小野寺 哲夫
履修年次 1年生
単位数 2
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義
授業の目的 心理学のスタンダードについて学ぶこと。心理学の概要を正しく理解し、心理学の魅力に気づくこと。さらに人間の発達段階における特徴、心理学による人間理解の仕方や心理学的な〈ものの見方〉について理解すること。
到達目標 学生が、心理学の基礎知識を身につけ、その知識を基に、人間の心理現象を正しく理解し、分析できるようになること。また、将来の就職活動で役立つレベルの自己理解、および自己分析ができるようになること。心理学の知識を日常生活の中で活用できるようになること。
授業外学修内容・授業外学修時間数 授業で扱ったトピックについての復習として、授業で扱ったキーワードや理論等について、図書館やインターネット等で調べて、自己理解を確実にし、知識を定着させること。上記に示した授業外の学修は、60時間以上を目安に行うこと。
授業計画 【第1回】授業のオリエンテーション、心理学の概説・心理学の歴史
【第2回】「知覚の心理学」錯視の不思議ほか
【第3回】「学習の心理学」古典的条件づけ・オペラント条件づけほか
【第4回】「記憶の心理学①」短期記憶と長期記憶ほか
【第5回】「記憶の心理学②」忘却理論と目撃証言研究ほか
【第6回】「動機づけの心理学」内発的動機づけ・達成動機づけほか
【第7回】「発達の心理学」愛着理論・エリクソンの発達段階ほか
【第8回】「フロイトの精神分析学」無意識の心理学ほか
【第9回】「カウンセリング心理学」ロジャーズの自己理論ほか
【第10回】「臨床心理学①」交流分析(エゴグラムほか)について
【第11回】「臨床心理学②」認知行動療法(CBT)について
【第12回】「臨床心理学③」森田療法・内観法
【第13回】「臨床心理学④」催眠・自律訓練法ほか
【第14回】「家族の心理学」ジェノグラムの作成ほか
【第15回】「文化心理学」ブルデューのハビトゥス論ほか
成績評価の方法 期末試験1回(70%)、中間レポート1回(20%)、授業への取り組み姿勢(10%)
成績評価の方法は必ず入力してください。
フィードバックの内容 授業内で行った心理アンケートの分析結果に関しては、12週間以内に講義内でフィードバックお知らせする。
教科書 『心理学の世界 ver.2.0』小野寺哲夫 JFAパブリッシング 2019
指定図書 『アイゼンク教授の心理学ハンドブック』マイケル W. アイゼンク ナカニシヤ出版 2008
『ヒルガードの心理学』スーザン・ノーレン・ホークセマ 金剛出版 2012
参考書 『ザ・ソーシャル・アニマル―人と世界を読み解く社会心理学への招待』エリオット アロンソン サイエンス社 2014
『オプティミストはなぜ成功するか』マーティン・セリグマン パンローリング 2014
『影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか』ロバート・B・チャルディーニ 誠信書房 2014
『ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか?』ダニエル・カーネマン 早川書房 2014
『ファスト&スロー(下) あなたの意思はどのように決まるか?』ダニエル・カーネマン 早川書房 2014
『いやな気分よさようならコンパクト版』デビッド・バーンンズ 星和書店 2013
『不安もパニックもさようなら 不安障害の認知行動療法』デビッド・バーンンズ 星和書店 2011
『わかりやすい交流分析 (Transactional analysis series 1)』中村 和子 チーム医療 1984
『TA TODAY―最新・交流分析入門』イアン スチュアート 実務教育出版 1991
『よくわかる森田療法』中村 敬 主婦の友社 2018
教員からのお知らせ 本講義中にどんどん書き込みながら使用していくテキストである 『心理学の世界 ver.2.0』 は、大学内の紀伊国屋書店でのみ購入できます。
オフィスアワー 本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。
その他 できる限り、毎回、何らかの心理テストを実施したいと考えております。
授業は毎回出席しましょう。 授業中の私語には厳しく対処します。
講義時間中に、1~2回、アンケート調査に協力していただく場合があります。