経済学部シラバス
2022年度(令和4年度)

Syllabus

フランス語2

履修年度 2022
講義コード 11C0102601
科目名 フランス語2
開講期 2期
担当者氏名 松田 紀子
履修年次 1年生
単位数 1
校舎 品川キャンパス
授業形態 講義・演習
授業の目的 フランス語の音を楽しみながら、文法・語彙に加え、豊かなコミュニケーションの基礎となる表現の習得を進める。同時に、フランス語圏の生活・文化・社会についても学ぶ。
到達目標 音読ができるようになること、また、単語を辞書等で調べながら簡単な作文、および会話ができるようになることを目標とする。
授業外学修内容・授業外学修時間数 この科目では、15時間以上の授業外学修を行うこと。



その回までに扱った表現や動詞の活用を中心に復習して、課題に取り組む、または次回の小テストに備えるとともに、次回扱う箇所について各自辞書を使ってノートに予習をする。
授業計画 【第1回】  既習事項の総復習

【第2回】  定冠詞・不定冠詞・部分冠詞と性数の一致、所有形容詞・指示形容詞

【第3回】  人・ものの性質や状態を表す形容詞の変化と位置、動詞TROUVER

【第4回】  比較級・最上級

【第5回】  小まとめ(人やものを描写する、語彙①衣服・飲食物・形容詞)

【第6回】  前置詞AとDEと定冠詞との縮約、位置を表す前置詞、位置の表現

【第7回】  命令形、道順の表し方

【第8回】  非人称構文、天候の表し方、時・理由・条件を表す表現

【第9回】  小まとめ(場所・時・理由・条件を表す、語彙②位置・季節・道順)

【第10回】 近接未来・近接過去、現在と未来の時の表し方

【第11回】 複合過去、過去の時の表現

【第12回】 メール文の読解

【第13回】 時の表現に関する構文

【第14回】 小まとめ(時の流れに位置付けて表す、語彙③時を表す表現)

【第15回】 総復習
成績評価の方法 期末試験(50%)、課題・授業中の小テスト(50%)で評価する。
フィードバックの内容 毎回の小テスト・課題を添削して次回返却するとともに、フィードバックを翌週授業内で行う。
教科書 『LE CIEL1 ル・シエル1―文法・語彙からコミュニケーションへ―』平嶋里阿 朝日出版社 2022
指定図書 『プチ・ロワイヤル仏和辞典 第5版』倉方 秀憲・ 東郷 雄二・‎ 春木 仁孝・ 大木 充・倉方 健作 (編集) 旺文社 2022
参考書
教員からのお知らせ 原則、課題・小テストの提出が8割に満たない場合は、成績評価の対象にしない。
オフィスアワー 授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。
アクティブ・ラーニングの内容
その他