立正大学経済研究所公開講座について
立正大学経済研究所公開講座について
立正大学経済研究所公開講座「資本主義はどうやって生き延びればよいのか」は
11月17日に終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
尚、ページ下部にて本講義の動画がご覧いただけます。
当日ご参加いただけなかった方もぜひご覧ください。
「立正大学開校150周年記念
経済学部・経済研究所創立70周年記念
立正大学経済研究所公開講座
「資本主義はどうやって生き延びればよいのか」
社会主義計画経済がうまくいかなかったことは歴史が証明してくれました。しかしながら、生き残った資本主義経済もいろいろな問題を抱えています。
「新しい資本主義」が政権のキーワードとなっているいま、資本主義がどうやって生き延びていくべきかについて基調講演とパネルディスカッションを通じて考えたいと思います。
日時:2022年11月17日(木) 開場17:30 開演18:00
場所:立正大学品川キャンパス石橋湛山講堂
第1部 基調講演 18:00〜19:15
岩井 克人氏
(神奈川大学特別招聘教授・東京大学名誉教授)
「会社の新しい形——なぜミルトン・フリードマンは
会社についてすべて間違えていたのか?」
第2部 パネルディスカッション 19:30〜20:50
パネリスト
岩井 克人氏 (神奈川大学特別招聘教授・東京大学名誉教授)
スズキトモ氏 (早稲田大学商学学術院教授)
清水 剛氏 (東京大学大学院総合文化研究科教授)
コーディネーター
前田 裕之氏 (学習院大学客員研究員・文筆家)