教員紹介
staff introduction
西津 伸一郎
(にしづ しんいちろう)
職名 | 准教授/商学修士 |
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主な担当分野【学部】 | 情報経済学、ミクロ・マクロ経済学基礎 |
主な担当分野【大学院】 | 情報経済特論 |
略歴
慶應義塾大学商学部卒
慶應義塾大学大学院商学研究科(計量経済学専攻)博士課程単位取得満期退学
1998年より現職
現在の研究テーマ
情報経済学-現在は主に経済システム構成要素としての情報を中心とする研究。産業連関分析-雇用分析、シミュレーション技法の研究。
ゼミナール紹介
自分たちで研究テーマを決め、互いに議論すること、そして自ら考えることが前提となるゼミです。研究論文作成以外に、プレゼンテーションの技術の習得にもウエイトを置いています。研究の方向性などの指導は行いますが、自分達で考え行動することが基本です。そのためには、毎回出席し、ゼミ生同志の議論に参加できることが必要です。ゼミは、毎回パソコン端末室で行います。
主な研究実績
- (1)『中国上海地域と日本との国際産業連関構造』(共著) 経済学季報 平成27年3月
- (2)『消費税は本当に消費者が負担しているのか』経済学季報 第67巻4号 平成30年3月
所属学会
環太平洋産業連関分析学会