計量経済学特論

教員紹介
staff introduction

宮川 幸三

宮川 幸三

(みやがわ こうぞう)

教授/経済学修士
主な担当分野【学部】 計量経済学、実証経済分析
主な担当分野【大学院】 計量経済学特論

略歴

慶應義塾大学経済学部卒業
慶應義塾大学経済学研究科修士課程修了
慶應義塾大学経済学研究科後期博士課程単位取得退学
慶應義塾大学産業研究所 専任講師
慶應義塾大学産業研究所 准教授
立正大学経済学部 准教授
立正大学経済学部 教授(現職)

現在の研究テーマ

我が国商業活動の実態把握、産業連関表体系における供給・使用表(SUT)の導入について、生産物分類体系の導入について、地域観光経済の実証分析

ゼミナール紹介

このゼミでは、経済学の理論を学ぶと同時に、統計データを使った分析の手法をマスターし、実際に分析に取り組んでもらいます。ここで学ぶデータ分析の手法は、経済学のみならず社会に出てからも様々な局面で応用できるものだと思います。また、研究発表やディベート等、人前で話をする機会をなるべく多く作ることによって、プレゼンテーション技術の向上も目指しています。

所属学会

環太平洋産業連関分析学会
日本地域学会
経済統計学会
International Input-Output Association (IIOA)