教員紹介
staff introduction

芹田 浩司

芹田 浩司

(せりた こうじ)

教授
主な担当分野 開発経済、多国籍企業論

略歴

東京大学 大学院総合文化研究科 博士課程 単位修得満期退学
共同通信社記者、東京大学助手、帝京大学経済学部専任講師、 釧路公立大学経済学部准教授、立正大学経済学部准教授を経て、 現職。

現在の研究テーマ

発展途上国の経済発展に対する経済グローバル化の影響-メキシコとブラジル自動車産業の事例を中心に

ゼミナール紹介

基本的な問題関心は、発展途上諸国における開発問題にあります。このため、まずゼミの後半においては、発展途上諸国における貧困や経済格差、工業化をはじめとする開発戦略や教育等の社会的問題、途上国に対する国際支援問題など、開発や経済発展をめぐる重要な諸問題について、基礎的な知識を養うことを目指し、代表的な文献購読等を主に行う予定です。そして、後半部分においては、上記の研究テーマについて、引き続き文献の購読や、グループ学習をベースとしたプレゼンテーションやディベート等を通じて、深く考察していきます。

本ゼミナールは、BRICsに代表される新興諸国経済の実態や、発展途上国における貧困・不平等の問題、経済開発、発展途上国に対する先進国の経済援助問題等に関心のある学生にお勧めします。

主な研究実績

  • (1)単著 “ Industrialization and Transnational Corporations in Latin America” (Translated by Muneo Sube) , Katsuo Yamazaki, Wooseok Juhn, Tetsuo Abo (eds.) Hybrid Factories in Latin America -- Japanese Management Transferred, Chap.2, Palgrave Macmillan, 2013.
  • (2)単著「ブラジルにおける自動車産業・市場の発展と多国籍自動車メーカー戦略」上山邦雄編『グローバル 競争下の自動車産業-新興国市場における攻防と日本メーカーの戦略』第7章、日刊自動車新聞社、2014年3月。
  • (3)単著「経済グローバル化時代における“保護主義”政策のあり方-ブラジルとメキシコにおける二つの開発戦略の比較分析を通じて」河村哲二・芹田浩司ほか編『グローバル資本主義と新興経済』第5章、日本経済評論社、2015年12月。

所属学会

日本国際経済学会、日本ラテンアメリカ学会、産業学会