教員紹介
staff introduction

王 在喆

王 在喆

(おう ありよし)

教授
主な担当分野 経済統計、ゼミナールⅠ・Ⅱ、計量経済学

略歴

1985年 上海鉄道大学(現同済大学)電信工学部 卒業
1988年 慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程 修了
1997年 慶應義塾大学総合政策学部助手
2001年 慶應義塾大学総合政策学部客員助教授
2002年 立正大学経済学部助教授・慶應義塾大学産業研究所訪問助教授
2007年より 立正大学経済学部教授

現在の研究テーマ

日中両国の相互依存関係に関する計量分析

ゼミナール紹介

このゼミでは、経済学の基本を理論と実証の両側面から勉強する。理論の勉強については、主としてミクロ経済学およびマクロ経済学の基礎知識を中心に2年次の選択必修科目の進度に合わせてゼミ生主導のもとで集団勉強を行う。実証の勉強については、例えば、日本経済や中国経済に関するデータを用い、Excelなどの計算ソフトを使って分析し、経済社会の変動を実践的に体験する。
1年目(ゼミ1)で経済学の基本を勉強し、2年目(ゼミ2)では実証分析の技能を習得しながら、関心のある経済現象について分析を行い、集団でゼミ論を作成する。3年目(ゼミ3)では、自由研究のスタイルに変わり、ゼミ生が各自に研究対象を決め、問題発見・問題解決のための理論分析および実証分析の手法を一層深く勉強する。 つまり、ゼミ生は3年間のゼミを通じて経済学部卒社会人としての必要な経済学的な素養および分析能力を身につけることが期待できる。

主な研究実績

  • (1)(共著)「日中貿易の拡大が日本経済の生産・雇用・労働生産性に及ぼした影響」『経済学季報』(立正大学経済学会)63巻3号、2013年。
  • (2)(共著)「上海・中国・日本の国際産業連関構造に関する一考察-2007年日中国産産業連関表による-」『経済学季報』(立正大学経済学会)63巻4号、2014年。
  • (3)(共著)「中国東部沿海地域と日本との国際産業連関構造―2007年中国地域産業連関表および日中国際産業連関表による実証分析」『中京大学経済学論叢』26号、2015年。
  • (4)(共著)「中国上海地域と日本との国際産業構造―2007年規模別日本・中国・上海国際地域産業連関表による実証分析」『経済学季報』(立正大学経済学会)64巻4号、2015年。
  • (5)(共著)『日中連関構造の経済分析』勁草書房、2016年。
  • (6)(共著)「中国沿海地域が日本経済に及ぼした影響」『地域学研究』(日本地域学会)第45巻第4号、2016年。
  • (7)(共著)「『2012年中国産業連関表』の特徴についての考察―『2012年日中韓国際産業連関表』の研究開発に向けて―」環太平洋産業連関分析学会(PAPAIOS)報告論文(2017年10月22日於立命館大学茨木キャンパス)。

所属学会

日本地域学会、環太平洋産業連関分析学会(PAPAIOS)等。