ゼミナール
Seminar

北原 克宣

北原ゼミ

ゼミのテーマ: 地域経済など

ゼミの様子をのぞいてみよう!(北原ゼミ)

私の専門は農業を中心とした地域経済ですが、ゼミでは学生自身が深く研究したいと考えたテーマを掘り下げるようにしています。そしてゼミでの研究の進め方も学生の個性や全体の雰囲気を見極めながら、年度によって変えながら取り組んでいます。
 今年度を例に挙げると、2年生は前期に小グループでの研究に取り組みます。そこでの経験をもとに、後期は個人か2名程度で研究を体験。一方3年生は12月にゼミ大会があるため、前期からテーマを決めて小グループでの研究および論文作成に取り組みます。研究テーマはTPPやシェールガスからペットの餌の市場まで多種多彩。日本の大学生の就職プロセスについて研究する中国からの留学生もいましたね。9月には2学年合同での夏合宿があり、そこで2年生も3年生もこれまでの研究成果を発表。2年生にとって3年生の研究内容が大いに参考になったようです。そして2年生の研究内容のレベルの高さに、3年生が慌てるといったことも。私のゼミでは、こうしたお互いに刺激をし合える環境を大事にしています。
 結果として、ゼミ生の縦の繋がりも非常に強いですね。先日は就職活動を終えた4年生が、ぜひ3年生に就活での経験を話したいと、ゼミにやってきました。皆さんが社会に出た際に必要になるのは、高校までのように与えられた問題を解く能力よりも、自ら問題点を見つけてそれを解決する能力。そしてそれは、ゼミで培うことができるのです。卒業後を見据えて、ゼミでの研究に取り組んでもらいたいですね。

北原ゼミのポイント!

■ゼミを担当して9年目ですが、多くの卒業生が遊びに来てくれます。そして学生たちにさまざまなアドバイスをしてくれる点が、ゼミの特徴です。卒業生の進路も幅広いので、いろいろな話が聞けると思います。