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Career Support

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飯田さん

不動産業内定

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自分軸を捉えることが就職活動への第一歩

今の就職活動は、エントリー数が非常に多いこと、就活生の就職意識の二極化が進んでいると思います。

情報に惑わされ不安になり、とりあえずどこでもいいからとプレエントリーしています。100社、200社とエントリー数が増え、必然的に説明会参加、エントリーシート作成、筆記試験に大半の時間を費やすことになります。

企業選びの際、自分の軸を持たずにいると、数ある企業を選びきれず就職の方向性も見失い就職意識が高くならないのだと思います。

このような事態にならないように次の8つの中から、2つの軸を持って活動するといいと思います。1つ目がどのような環境で働きたいか、2つ目がどの業種で働きたいかです。

  • (1)エキスパートとして専門性を磨き活躍したい人
  • (2)リーダーシップを発揮し活躍して出世したい人
  • (3)やり方を縛られず自分の自由に仕事を行いたい人
  • (4)終身雇用、安定志向の人
  • (5)独立したい人
  • (6)世の中を良くしたい人
  • (7)何事も勝ち負けに拘りたい人
  • (8)仕事とプライベートを充実させたい人

2つ目の軸は自分の仕事の充実性に関わってきます。興味ややりがいを持つことでさらなる向上心が生まれ、より充実させることができると思います。これは仕事でなくても、経験していることだと思います。

2つの軸を持つことで業種に絞られた企業選びではなく、幅広い視野でかつ志望度の高い企業選びができるのではないでしょうか。

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どのように会社を選びましたか?

自分の軸を大切に考え、かなり絞って30~40社にエントリーしました。

私の軸は会社が安定的であること、柔軟性を持って仕事を行える環境があることです。そういう環境があるからこそ、仕事をがんばっていけるし、会社のために働きたいと思える会社だとイメージしました。

初めから業種は絞らない方がいいと聞いていました。絞ってしまうと企業数がかなり少なくなってしまいます。

どのようなスケジュールでされましたか?

大学3年の6月から9月は、ビジネスマナー学習や資格勉強、インターンシップへの参加でいち早く社会を知ること・慣れる事を頑張りました。

10月からは、いよいよ就職サイトがオープンします。企業の説明会が始まり、履歴書を書き始めます。筆記試験とエントリーシートの提出が始まります。ここまでに筆記対策の参考書を一冊終わらせました。

年が明け2011年の1月は、企業の説明会、エントリーシートの提出が益々増え始めます。2月が就職活動ピークです。私は無事、3月上旬に内定を頂く事が出来ました。

立正大学、経済学部では
就職サポートはどうでしたか?

経済学部でよかったことは、就職に役に立つ資格の取得と、実際の就職活動に役に立つサポート体制が充実していたことです。

大学・学部からはエントリーシートの書き方を指導・添削していただいたり、筆記試験対策をして頂きました。

私の所属している慶田ゼミでは、先生からもエントリーシートのアドバイスや面接の練習に付き合っていただきました。

就職難の中で就活をやっていくために様々な情報を発信してくださったことに感謝しています。

就活でつらかったこと、
嫌だったことはありますか?

揉まれるだろうとは覚悟していましたし、実際つらい事もありました。

でも、面接の度にメモを取り、友だちや家族とそのことを話すことでその中からも沢山のことに気づき次の面接へフィードバックできました。どこが改善できるのか、話の内容をどれだけ深く話せるか、気持ちの切り替えがとても大事だと思います。

今思うと、就活は貴重な経験で、そこから自分の中に落としこめたものは数多くあります。自分が成長できたのだと実感することができます。

就活のテクニックはありますか?

人の話をよく聞く、素直であることが必要だと思います。

学生時代にどれだけ能力があっても、発信力があっても、新入社員になれば皆教えてもらう立場です。人の話をきちんと聞くということができないと、話のキャッチボールが上手くいかず、自分の成長にもつながりません。相手に言われたことを受けて、自分の課題を見つけ、発信することのできる学生が求められていると思います。

後輩達へのメッセージ

ぜひ社会人の方々と交流してください。そして社会人ってこういうものかなと知ってください。皆が皆厳しいわけでなく、人間味溢れていて温かい人もたくさんいます。仕事に対してマイナスなイメージを持たないほうが就職活動を楽しめます。社会の先輩で自分と近い存在である人は家族です。まずは家族と話すことも、社会人になる上で大切なことだと私は思います。

もうひとつ、本気で遊ぶことも必要です。遊ぶといっても呆けることではありません。自分で遊びを企画して、本気で遊ぶことです。それはエネルギーの要ることです。疲れるし苦労もします。そういう経験をしてください。何もせずに学生生活を終えるのはとてももったいないことです。

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